基礎工事・先送りモルタル水の廃棄 … 第三者監理・検査2013/09/11

先送りモルタル水の廃棄
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基礎工事の重要な施工・コンクリート打設:木造住宅の基礎でも少なくとも2回は(多いときは3回)あります。

基礎鉄筋/配筋での検査では敷地に高低差があったり、3階建てであったりすると基礎配筋もかなり複雑で検査もシビアになり気を抜けませんが、このコンクリート打ちも簡単に考えて業者まかせにしておかない方が良いでしょう。

現場での生コン検査(強度試験やスランプ値の確認、空気量、塩化物濃度などを検査します)は出来るだけ実施したいものです。
それを省いた場合でも、コンクリート打ちの時には第三者が現場で立合いをする方が安心です。
実は基礎工事の施工というのは、現場監督も基礎屋さんに任せっきりで顔を出さないことの方が多いのです。

写真はコンクリート打設前に必ず行なう、ポンプ車のポンプやホース内の清掃のための先送りモルタル水と呼ばれる掃除水の廃棄の様子です。
この現場では敷地に余裕があったので型枠外の敷地内に廃棄しましたが、敷地に余裕がなかったりこういったことに神経を使わない基礎業者だったりすると、一緒に型枠内に入れ混んでしまうことが時々あります。
これは圧送ポンプのホッパーやホースの中の不純物がたくさん入った水ですので、確実に廃棄することを確認しましょう。
ジャンカや硬化不良、打ち上がりの表面劣化の原因にもなります。

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