山上の農園(3月)・畑の脇の雑草抜き … 畑仕事・WanderVogel2014/03/07

3月 畑の雑草たち
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大雪・大雨と2月の異常な天気も一段落して、昨日は久しぶりに畑に出て雑草抜きの作業をしてきました。

3月に入っても何だか天候は不順なようで、真冬のような寒さが続いています。
それでも昨日はいくらか日差しが暖かくて、さっそく夕方に時間を作って2時間ほどかけて雑草類をあらかた抜いてきました。

1月末にホトケノザ(オドリコソウの仲間)を中心に、畑の雑草を一生懸命抜いてキレイしたはずだったが、やはりしぶとく生き残って生えてきていました。
加えて、今日はオオイヌノフグリ(写真にたくさん写っているブルーの小さな花)やコハコベ、カラスノエンドウなどが畑の脇を覆っていました。

雑草の中で一番厄介なのは(抜きにくい草は)芝のような姿をしたスズメノカタビラやメヒシバです。根が深く広く張っていて、抜くと周りの土ごとごっそりと抜けてきます。

かわいそうな名前を付けられた「オオイヌノフグリ」ですが、花はきれいなブルーをしていて清楚な印象さえ受けます。
それなのに、実がそのかたちに似ているからといって、イヌノフグリとはいくら何でも可哀相すぎる命名です。

畑に植えている冬越しの野菜たち(ワケギ、ニンニク、ニンジン、スナップエンドウ、カキヂシャ(カッティングレタス)、長ネギ、タマネギ、キャベツ)も大雪を何とか乗り切って元気そうです。

次回来た時にはジャガイモの植付けの準備をします。

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