三渓園・大池に浮かぶオナガガモ(オス) … 自然観察・WanderVogel2014/12/22

三渓園大池のオナガガモのオス
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三渓園の大池に浮かぶオナガガモ。これもカルガモと同じく狩猟鳥(一日5羽まで)です。

ヒドリガモやキンクロハジロ、カルガモに混じって水面を気持ち良さそうに泳いでいます。
クリッとした黒いつぶらな瞳と、白い胸から首筋脇に延びる白いラインがよく目立つます。

オナガガモの名の由来でもある、ピンと伸びた長い尾羽根の姿にはまだなってはいませんが、特徴ある模様がなんとも可愛らしい。

キンクロハジロのような海ガモではなく、カルガモと同じ陸ガモなので、池に頭を突っ込んでお尻を水面に突き出して池の底の水草などを漁っています。
もちろん人の手からも、好物のお麩をもらっています。本当はお麩は鯉のエサなんだけどね。

最近、鳥にも興味が出てきて特に水鳥は動きがゆっくりなので観察するのが“楽”ということもあって、大池の縁を通る際には鴨チェックをしています。双眼鏡がなくても良く観察できるのも良い。

三渓園では水鳥の他にもいろいろな野鳥の姿を良く見かけますが、野鳥は良く知らないこともあって目の前を飛び去る小さな野鳥は瞬時には見分けられません。
解るのはメジロやシジュウカラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ムクドリ程度で、これらは街中でも良く見かける鳥ですね。運が良ければカワセミも見られます。


南門の外は本牧市民公園になっていて、上海横浜友好園の大きな池があってそこにはオオバンなどもやってきていました。

その場所はもともとは海岸線だったところで、本牧市民公園は原三渓がこの三渓園を造った時には海面だったところです。
本牧岬と呼ばれていたくらいですから、今とはずいぶんと景色が違っています。
60歳代の方だと海水浴や潮干狩りをした記憶があるでしょう。

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