畑近くに住み暮らしているコジュケイのつがい … 畑仕事・WanderVogel2016/05/26

畑のコジュケイ
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今日も仕事の合間を縫って、陽が陰りあたりが少し暗くなりかけた頃に、山上の畑に出かけて水やりをしてきました。
というのも、頼んでおいたサツマイモの苗ツルが入荷したという電話をもらって、それを受取りがてら、畑まで行ってきたというわけです。

写真は畑近くの小路の上を悠然と歩いていたコジュケイのつがい。
あまり人を怖がっていない、というか小馬鹿にしているという感じで、あまり警戒心無くのんびり散歩していました。
少し歩いては後ろを見て、またちょっと歩いては後ろを振り返って、と付かず離れず前を歩いていました。


コジュケイはもともとは外来種(大正時代に中国から移入され、東京・神奈川で放鳥されたのだそうです。それが居着いて増えてしまったのでしょう。)の鳥ですが、横浜の山の中ではよく見かける鳥です。
森林探訪でもお馴染みの鳥で、「チョットコイ、チョットコイ」という鳴き声が特徴的で、里山ではよく耳にします。

コジュケイはキジの仲間ですから、姿はけっこう可愛らしくて、羽根の色もきれいです。

また、食べると美味しい鳥だと聴いたことがあります。
僕はまだ食べたことは無いですけど、一度食べてみたい。(日本野鳥の会の人に聴かれると怒られそうですが、、、)

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