大池の脇で育つナンバンギセル … 三渓園・Volunteer2016/08/06

三渓園のナンバンギセル
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土曜日の三渓園ボランティア活動です。
さすがにこの暑さですから、暑い園内を歩き回るお客さんの数も少なく感じます。

多くの木々に囲まれた自然の多い三渓園の園内ですが、海が近いので風さえあればけっこう涼しく感じられるのですが、今日(土曜日)はなぜかまったく風が吹きません。無風です。
そうなるとやはり暑さが堪えます。

大池のそばで見かけたナンバンギセルの一群。

ナンバンギセル、その名の通り、南蛮人の持つキセルのような形状をしています。
形態や全体の色からも解るように寄生植物です。自ら栄養を作り出す葉緑素を持っていません。
ここでは池のそばに生えるイネ科の草に寄生しています。その他には、ススキやミョウガなどに寄生しているのを見かけます。
ハマウツボ科ナンバンギセル属の一年草なのですが、毎年この場所に生えます。

これはまだ蕾みの状態で、一部紫色に見える部分が花びらに当る部分で、もう少しすると表に出てきて花を咲かせます。

ハマウツボ:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2016/05/11/

涼を求めて箱根へ ショートツーリング … Bike/FURIA・touring2016/08/07

ショートツーリング箱根
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梅雨明したとたんに連日の酷暑・熱帯夜が続いています。いよいよ夏本番です。

この暑さ、人ももちろんですが空冷エンジンのバイクにとってもツラい季節です。
今日は少しでも涼を求めて、朝のうちから伊豆・箱根を目指して走ります。午前中だけのショートツーリングです。
先日(7/30)ばっちりバッテリーチャージはしてあるし、車体もきれいに洗ってあるので、気持ち良くスタート出来ました。

金沢八景から逗子、鎌倉、由比ケ浜、江ノ島、茅ヶ崎といつものように湘南の海岸をひた走り、西湘バイパスを通過(ETCで¥150)して箱根ターンパイク(正式には今はMAZDAターンパイクです)を走ります。

西湘PAで休憩+朝食をとって、ターンパイク入口の料金所に着いたのが9時半くらい。バイクは片道¥520です。(ETCは使えません)

時間的に中途半端なのか、登りにも下りにも走る車は一台もありませんでした。ウソみたいに空いています。ラッキーでした。

大観山頂上に近づくにつれて、周りは薄い霧に包まれて涼しい! 気持ち良くワインディングロードを良いペースで走ることが出来ました。

ターンパイクの頂上、大観山は標高1,000m以上あるので、下界の暑さなど「どこの国の話し?」という感じで、まったく涼しくて快適でした。

頂上にある「MAZDA スカイラウンジ」でちょっと休憩した後、今度は椿ラインを湯河原へ下ります。
ここも、楽しくワインディングロードを走ることが出来ますが、終点の湯河原まで下って温泉街に入ると一気に熱風と強い陽射しが襲ってきます。

あとは修行のような暑さの中、海沿いを一気に走って、12時ちょうどに金沢八景の自宅に戻ってきました。

下界は酷暑ですが、江ノ島の海は相変わらずの大賑わいでした。

クサギの花・三渓園… 自然観察・WanderVogel2016/08/08

クサギの花
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先日の三渓園でのボランティア活動の際に見かけたクサギの目立つ花。

葉に独特の「臭み」があるのでクサギと呼ばれるが、この臭いは嗅ぐ人の年代によって好き嫌いが分かれるようです。
僕はピーナッツバターの臭いのようでそれほど嫌いではないのが、まあ感じ方は人それぞれです。

神奈川県の山中でも割りとポピュラーな樹木で、陽の当たるところに生えるので、林道や登山道を歩いているとけっこう目に付きます。
実もハデですが、花もなかなか目立っています。

昔から、春の若葉を山菜として摘んで煮物や炒め物として食べられていたと言います。
味の好き嫌いも人それぞれあるでしょうが、昔からこういった自然の若葉を食べる食習慣は食べ物の少なかった時代には普通のことだったのでしょう。
今は、食べ物も必要以上に身の回りに安易にあり過ぎて、季節感も気薄になり、かつこういった自然にものを食す機会というのもホントに無くなってきていますね。

クサギの実:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2015/08/30/

この暑さ!もうどうとでもしてくれ!という感じです… 畑仕事・WanderVogel2016/08/09

セミの抜け殻
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なにしろ暑い! なんとしても暑い! 猛烈に暑い!

今年はいつもの夏とはちょっと違って、ここ数日はまったく風が吹かない。
金沢八景は海沿いなので、海風が吹いていると気温が多少高くても堪えられないほどの暑さにはならないのだが、ここ数日はほんとにツラい。

セミの抜け殻はあちこちで見かけるので、いつも通りに羽化して飛んでいるはずなのだが、、、
木陰に入るとうるさいくらいのセミの声も、この辺りでは今年はあまり鳴いていない。セミもこの暑さでそれどころではないのではないか?などと思いながら、3日ごとに畑に出ては収穫にいそしんでいます。

今日もなんとか時間を見つけて、この暑い中、ゴーヤとオクラと万願寺とうがらしを採ってきます。
冷蔵庫の中は夏の野菜たちでいっぱいですが、もう食べきれません。

思い出すのは先日行った伊豆・箱根の大観山ですよ。涼しい霧に囲まれて、パラダイスだったなぁ。

「山の日」前日・戸川公園で半日の作業 … 自然観察・Volunteer2016/08/10

ホネ展
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今日は午前中だけの作業で、丹沢・大倉の戸川公園に行ってきました。
ずっと続けている、森林整備の作業です。
今日はさすがの暑さにヤマビルでさえもなりを潜めていました。

作業が終わり、対岸にあるビジターセンターの顔を出すと、ちょうど企画展で「ホネ展」をやっていました。
いくつか並んでいた丹沢で見かける動物の骨の一部を写真に撮って来ました。
よく見る野生動物の頭蓋骨なのだが、解るだろうか?


2は解りやすいですよね。黒い角が2本、頭の上から飛び出ています。カモシカです。
カモシカはシカではなく牛の仲間なので、オスにもメスにも角が生えています。
シカのように毎年 角が落ちて生え変わったりしないので、年々大きく立派になっていきます。

3は長い顔が特徴のイノシシです。下あごから飛び出した牙が恐ろしいです。
戸川公園内でも日中は姿を見ることはありませんが、道端や斜面のあちこちを掘り返している跡をたくさん見かけますので、相当数生息していると思います。

4はツキノワグマの頭です。口の前に飛び出した上下の鋭い牙がよく見えます。
丹沢の山全域で40頭程度生息していると言われていますが、本当のところは正確には解りません。

今年は日本全国で熊(ツキノワグマ)の目撃情報や実際に襲われた話しを多く聴きます。ニュースでもけっこう流れてきます。
神奈川県でも山の中というよりは、伊勢原市内や秦野の里山や民家の近くでよく目撃されています。
山に食べ物がないから里に下りてくる、という説もありますが、ホントのところは、それだけ数が増えているのではないか、と僕などは考えますが、どうなんでしょうか?


頭蓋骨の展示はこの他に、ニホンジカやニホンザル、タヌキ、アナグマ、ムササビ、リス、など丹沢らしい野生動物の展示がありました。
この展示は、10月2日(日)までやっています。

丹沢大倉・戸川公園の林床で見かけたキツネノカミソリ … 自然観察・WanderVogel2016/08/11

キツネノカミソリの花
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昨日行った丹沢・大倉の戸川公園内の林床で見つけたキツネノカミソリの花。

今年はあちこちで満開になっているのを見かけるキツネノカミソリですが、ヒガンバナの仲間なので花を見ると良く似ています。
ヒガンバナの花に比べると、こちらの方が少し落ち着いた感じに見えます。

性質はヒガンバナと同じく、全草有毒で、アレロパシー効果を持つリコリンなどのアルカロイドを多く含みます。
この時期(お盆)には葉はすっかり落ちてしまっていますので、地面から直接花柄が立上がって花を咲かせています。
ヒガンバナが秋のお彼岸に咲くのに比べて、キツネノカミソリは少し早い8月のお盆の時期に満開を迎えます。と、解説されているのですが、戸川公園の陽の当たる斜面にはヒガンバナも満開でした。何だか今年は季節感がバラバラです。

日本にあるヒガンバナは全て、中国から伝わった たった1個の球根から株分けされて全国に広がったものと言われていますが、キツネノカミソリのほうはどうなんでしょうね。
ヒガンバナは三倍体なので、自然界では種子を作ること(結実)が出来ないため、球根の株分けでしか増えることはありませんが、キツネノカミソリは種子を作る(作れる)個体と三倍体の個体の両方があると書かれていますので、自然に増えていくこともあるのでしょうか?

名の由来は、葉が細長くて「狐」の使う「剃刀」を連想させるからだと言うことなのですが、狐が剃刀を使う姿を(化かされても良いので)是非見てみたいものです。
で、いったい狐は剃刀を使っていったい何をするつもりなのでしょう??(名の由来には諸説あるようです)

同じ仲間(変種)に、オオキツネノカミソリやムジナノカミソリ(野生絶滅種)というのがあると、wikiには書いてありました。
ムジナノカミソリ(狢の剃刀)って命名も、なかなかなものです。なぜタヌキではなくムジナ?

畑のカレー・畑で採れた野菜をいっぱい入れて … 料理・WanderVogel2016/08/12

畑のカレー
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写真がちょっとピンボケですが、“畑のカレー” と勝手に名付けているカレー。

お盆休みのまっ最中ですが、今日も夕方 畑に行って収穫作業をしてきました。3日に1回のペースで収穫しないと育ち過ぎてしまうからです。
3日前まではまだ小さかったゴーヤの実も、今日行くと2つばかりすでに黄色くなってしまっていました。残念ながらそうなってしまうと破棄せざるを得ません。
でも、今日も6つのゴーヤが採れました。3日に1回4~6つのゴーヤを家族で食べつくすなんてとても出来ません。いろいろ配って歩くのですが、冷蔵庫には常に数個のゴーヤが順番を待っています。
今日のカレーには2つのゴーヤを使いましたが、今日採れた6つはそのまま冷蔵庫に残ります。他の野菜も同様に、今日採ってきたものはそのまま次回に回るべく冷蔵庫内にストックされます。

小指程度のオクラも3日経つと長さも太さも2倍~3倍に育ってしまうので、今日も大きくなり過ぎ(スーパーなどでは絶対に見ない大きさ)のものが何本もありました。

夏野菜の成長のスピードにはいつも脅かされます。
たぶん、ずっとそばで見ていれば、ぐんぐん大きくなっていく様を目で確かめられるのではないか、なんて思えるほどです。
大きくなり過ぎたオクラも幸いなことに、まだなんとか食べられる柔らかさだったので、3つに切ってカレーの具として使います。

ニンニクをひと欠けオリーブオイルで炒めて、クミンシードを入れて香りを立たせます。

その後、畑で採れた野菜たちをどんどん入れていきます。鷹の爪、万願寺とうがらし、ゴーヤ、ピーマン、エンドウマメ、カボチャ、ジャガイモ、オクラ、どんどん入れて行きます。
鶏肉と固形ブイヨンも入れます。
こぶミカンの葉っぱやローレル、コリアンダーも入れます。ちょっとだけカレールー(タイカレー)を足して、煮込んでいきます。

夏はやっぱりカレーだな。

大池のナンバンギセル・開花しました … 三渓園・Volunteer2016/08/13

ナンバンギセルの開花
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8/6に引き続き、2週続けての三渓園ボランティア活動です。今日は午前中だけでしたが、、

先日、大池の脇で見かけたナンバンギセルの蕾みが今日は開花していました。
開花するとこんな感じの花を咲かせます。
蕾みの形状からはなかなか想像出来ないですよね。

ということで、今日は花を咲かせた姿を1枚UPします。

旧矢箆原家住宅の囲炉裏の火 … 三渓園・Volunteer2016/08/14

囲炉裏の火
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昨日の三渓園ボランティア活動での1枚

旧矢箆原家住宅では、ほぼ1年中朝から夕方まで囲炉裏に火を入れています。移築されてからずっとです。

火を焚いて煙を出して屋根裏を燻さないと茅に虫が付き、その虫を目当てにネズミが棲み付き、茅が痛む原因になります。
柱・梁といった木材を燻して、防虫性・耐久性を上げるという意味合いもあります。

マキは園内で切り倒された樹木を乾燥させて使いますが、多いのは桜や梅など広葉樹が主体で、たまにマツも混じります。
高温注意報が連日出ている横浜ですが、板戸や障子を開け放してあげれば海からの風が吹き抜け、案外過ごしやすいのです。
これも、厚く葺かれた茅葺き屋根の茅が直射日光の熱をブロックして、室内に通さないおかげです。

そのかわりに冬はツラかっただろうと思いますけど。

ダウンシュラフを新しくしました … 山登り・WanderVogel2016/08/16

ダウンシュラフ
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3シーズンのダウンシュラフがだいぶヘタってきたので、新しいダウンシュラフを先日購入しました。

山用のダウンシュラフ、大きく分けると3シーズン用と冬山用に分けられますが、買ったのは以前のものと同じカテゴリーの3シーズン用。
山の用具は毎年 新作が出てきますが、単にデザインや色が違うということだけではなく、毎年毎年確実に機能も向上してきています。
特に衣料とシュラフはその機能向上ぶりは顕著です。

今持っているダウンシュラフはせいぜい400FP(フィルパワー)という感じでしたが、今の主流は800FPなのだそうです。高価格品では900FPというのもあります。
まぁ、今持っているものは使い込み過ぎて、メンテナンスをしてもさすがに復元力は戻りません。収納袋から出してもぜんぜん膨らまないのですよ。
きっとFPだって、100FP以下なんじゃないのかな?(もともと、ダウンの中にフェザーも混じっていましたから・・・)


ダウンジャケットも同様に、ダウンシュラフも中に入っているダウンの性能と表面の生地(薄くて丈夫、擦れなどに強い)によって値段も様々です。
最近のダウン製品は、厚さが薄いからといって決して侮れません。
かえって、薄くて暖かくて収納するとコンパクト、というのもたくさん出てきています。もちろん、その分お値段も張りますが、、、

今回買ったのはごく標準の性能を持ったシュラフで、モンベルでは数年前から商品ラインナップに加わっています。
他のメーカーのものと比べてみたのですが、ストレッチ性能が良さそうなのと、ロングタイプというのがあるのが選んだ決め手でした。

ついでに空気で膨らませるシュラフマットも合わせて購入しました。
自分の口で空気を入れて膨らませるタイプなので、標高の高いところではしんどいかなぁ、と思ったりしています。

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