ユジャ・ワンのピアノ・コンチェルトがいい、、 … art・Classical music2017/03/14

コンチェルト
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冬の長い夜を過ごすのに、CDを聴く機会が最近少なくなっているように感じる。
替わって、you tubeを聴く(というか観る?)のが多くなっている。まぁ、気軽に聴けるというのが一番の要因なのですけど。

で、ユジャ・ワン(Yuja Wang 王羽佳)のピアノはいい!、というお話し。
僕は、音楽に関しては詳しくないので難しいことはさっぱりわからんのですが、僕にとってはこれぞまさしく魅せる音楽、魅了される演奏というものなんだなぁ。
ピアノの技術の高さ、演奏の素晴らしさはもちろんのこと、演奏している姿そのものがなんともキュートでたまらない。
衣装に関して反則と言う人もいるのかもしれんが、いや!あれでいいんですよ。

youtube上にはたくさんのYuja Wangの演奏VideoがUPされているが、特にコンチェルトが引き込まれます。
なかでも、ラフマニノフとチャイコフスキーはとても良くて、毎日何回も何回も聴いてる(観ている?)くらいですもの。

ガーシュインのRhapsody in Blue(カメラータ・ザルツブルクでの2016年ライブ映像がUPされている) にあっては、演奏も表情もスパンコールの衣装もとても色っぽくてロマンチックで、冬の夜になんとも 酒が進んでしまいます。
有名なピアニストでしょうから、なにを今さら、、という感はあるかもしれんが、クラシックなので許してね。
と、何だか以前にもYuja Wangのことをこのblogで書いたような気もするのだが、表題にもあるように本人の思いつきで気まぐれに書きなぐっているblogなのだから、まぁ良いか。


ちょうど1年後、サントリーホールでニューヨークフィルとのコンサートがあるそうで、すでにチケットの先行予約が始まっているみたいなのだが、S¥30,000 A¥26,000 B¥22,000 C¥16,000 というラインナップでは気軽に行けそうにないなぁ。
でも、チケットはすぐに売り切れてしまうのだろうか、、、

ブラームスのピアノ協奏曲第1番 ニ短調 op.15、ストラヴィンスキーの バレエ「春の祭典」を演奏するというが、聴いてみたいなぁ。
というか、じかに観てみたい。会ってみたいなぁ。

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