オオバイボタの花もすでに盛りを過ぎて … 自然観察・WanderVogel2017/06/02

オオバイボタ
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金沢八景の低い山の中でも丹沢や箱根の山の中でも普通に見られるイボタノキ(水蝋の樹)。
その中でもこれはオオバイボタ(大葉水蝋)かなと思います。

花が咲いていない時には、振り向かれることもなく、完全に見過ごされて話題にもならない、これといって特徴のない「普通の木」です。
木の高さは、ちょうど僕の背丈(183cm)より少し高いくらいでした。
モクセイ科イボタノキ属の半落葉低木で、花の時期はイボタノキより一月くらい遅い6月から7月ということなのですが、このへんは暖かいからか5月末にはすでに花の盛りは過ぎてしまっています。

写真のように、花自体は4弁の小さな花で、イボタノキとそっくりなのですが、2本の雄しべが飛び出しているのがオオバイボタの特徴なのだと図鑑には書かれていました。写真には写っていませんが、葉も確かにイボタノキよりも一回りも二回りも大きく、葉の先も少し尖っています。
秋には同じ属のネズミモチと良く似た丸い黒い実が出来ます。

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