シオデ(牛尾菜)の花(雄花)が咲いていた … 自然観察・WanderVogel2017/07/11

シオデの雄花
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本州では山地でよく見かけるシオデ、漢字で書くと「牛尾菜」と書きます。

雌雄異株のツル性の多年生の草本で、若い芽は春の山菜(ひでこ)で有名。「山のアスパラガス」などと呼ばれて珍重されています。
サルトリイバラ科シオデ属(またはサルトリイバラ属)。大きな葉なので離れたところからでもよく目立ちます。
葉柄の基部から巻きひげが2本出ていて、いろんなところに巻き付き伸びていきます。

写真で丸い実のように見えるものは花被片で、後ろにそっくり返っているので丸く見えています。
その先端から雄しべの一部の葯(やく)が、クルッと曲がった姿でぴょこんぴょこんと飛び出しています。

よく探せば近くに雌花も咲いていたのかもしれませんね。

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