FBで見つけたモトグッチ/4バルブのカフェレーサー … Bike・Cafe Racers2017/09/13

MotoGuzzi Cafe Racer
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FBでシェアしているBike関係の写真の中で見つけたとても美しいモトグッチのカフェレーサーカスタム。
表題には「Moto Guzzi custom bike MGR 1200 for Essenza design」とあった。(「Moto Guzzi」のFBより転載)

パワーユニットには、モトグッチ ステルビオ(2008年)の 空油冷OHC 4バルブ(quattro valvole)縦置き90° Vツイン1,200ccのエンジンを載せている。
外観を見る限り、無骨なデザインが特徴?のステルビオがこうなってしまうとはとても思えないほど、カフェレーサーっぽい美しい仕上りになっている。
もっとも、ステルビオをいじったというよりは、エンジン関係だけ使ってフルカスタムのものを作った、というのが正しいだろう。


全体が軽快に見えるのには、駆動系においてモトグッチの目指す「シングルスイングアーム、モノショックサスペンションと統合されたシャフトドライブの組み合わせ」という思想が現れているからともいえる。
写真を見ると、パワーユニット(エンジン・ミッション)とその駆動系ユニット以外、すべてに手を入れている。

全体のデザインを特徴づけているのは、タンクからシートエンドに延びる渋いグリーンのカラーリングだろう。同様に小さなフロントフェンダーもタンクと同じグリーンで統一されている。
タンクに入れられている茶と白のストライプもクラシカルな手法ではあるが、逆に落ち着いた大人のカフェスタイルを演出するのに一役買っている。
極端に薄いシートの色もストライプの茶と同じトーンでまとめられているのも良い。
全体が渋い色調でまとまっていることが、Öhlinsのハデな金色の倒立フォークの存在をいっそう高めていると言える。

また、フレームやタンク、シート、ヘッドライト周りはもちろんのこと、フェンダー、マフラー、バックステップとブレーキペダル/シフトベダルなども替えられている。
ホイールは軽量のCNCレーシング製の17インチアルミホイールに、サスペンションは前後ともにÖhlins製のレーシングサスペンションが付けられている。
アップポジションだったハンドルはセパレートのハンドルに替えられ、バー・エンド・ミラーが取付けられている。

ブレーキングシステムは、Behringerのラジアルマウント4ピストンモノブロックキャリパーと320mm浮動ディスクの組み合わせだ。
バッテリーが見えないのは、どうやらただでさえ非力なバッテリーをさらに小さなものに替えてシート後部に隠しているようだ。
よく見ないと解らないが、キャブレターはWeber Marelli製のユニットに替えてあるという。もちろんそれに続くエアクリーナーも変わっている。

とても美しいのだが、いったいいくら掛けたのだろうか?、と他人事ながらお値段がとても気になる。

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