バイクの調子を見ながらのプチツーリング … バイクツーリング・WanderVogel2017/12/29

プチツーリング西湘バイパス
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年末に入り、2台のバイクのメンテナンスと掃除をしたが、今日はFuriaのエンジンの調子をみるため100km弱のプチツーリングに出掛けてきた。

空は晴れているのでとても気持ちが良いが、気温はけっこう低くて日中でもせいぜい11℃くらいまでしか上がらないという。
スタンドでガソリンを満タンにして、ついでに前後のタイヤ(ピレリ ディアブロ)の空気圧をチェック。前後とも規定値よりほんの少し上げて補充しておく。
前のタイヤは2.3bar、後ろのタイヤは2.5bar、とそれぞれ0.1bar高めに入れておこう。

少し暖かくなり始めた 10:00に自宅を出発し、裏道を使って逗子・鎌倉まで走り134号線に出ると、左手に海岸を見ながら60kmの法定速度を守って海沿いの道をのんびりと走る。
西湘バイパスは、今年の大型台風で海側の道路が一部区間2車線削られてしまっていて、その箇所では片道1車線の交通規制が敷かれているが、まあまあスムーズに走ることが出来た。
いつものように酒匂川を渡ったところのPAで休憩となるのだが、パーキングの海沿いのテラスデッキ下も波で削られていて現在復旧工事の最中だ。
そこまで自宅から42km。寒風の中の走行とはいえ、凍えるほどの寒さではなく、良い意味で緊張感を保って走ることができた。

バイクは各部ともに特に異常は見られず、オイル漏れで後ろホイールに汚れが付着するということもなく、前回気になったバックファイアー?のような異音も聴かれなくなり、快調に走らせることが出来た。
本当はバイクに乗っていようがいまいが、1年弱でオイル交換はした方が良いのは解っているのだが、今年の春の車検でオイル関係(エンジンオイル、ミッションオイル、ファイナルギアオイル、ブレーキフルード、フロントフォークオイル)はみな交換しているので、まあそれは良しとしよう。


西湘バイパスを下り、小田原を経由して来た道を引き返す。
アイドリングが低いみたいで、途中2回ほど信号待ちでエンジンが止まったことを除けば、好調だと言えるな。

SAでBMWの旧車(R80?)に乗っていた人と話しをしたが、僕のバイクが乗り始めてから15年目に入るバイクだと聴いてビックリしていた。
見た目がとてもきれいなので、そんなに古いバイクだとは思わなかった!、なのだそうだ。

ふふふ、この年末に一生懸命磨き上げたのだよ。

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