酒匂川沿いで行なわれた冬鳥の観察会 … 自然観察・WanderVogel2018/01/06

ナンキンハゼの実
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今日は一日、酒匂川(神奈川県西丹沢から相模湾に流れ込む二級河川)河畔を歩き、冬鳥の観察会に参加してきた。

空は昨日と打って変わって良く晴れて、丹沢山系から箱根方面の山々、富士山までクリアに見通すことが出来た。
陽射しを浴びながら河原沿いに酒匂川河口まで下ってくると、少し汗ばむくらいだ。
絶好の冬鳥観察日和であった。

冬の水鳥を中心に40種以上の野鳥を観察することが出来、とても充実した観察会だった。
夏の野鳥観察がめっぽう苦手な僕にとって、この時期の冬の野鳥観察は毎年楽しみにしている催しのひとつ。
野鳥を見ながら、冬芽や枯れた実の観察も楽しいものだ。

写真は酒匂川河畔に植えられたナンキンハゼの弾けた実。

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