バイク用品の更新・フルフェイスヘルメット … Furia・BikeTouring2021/10/25

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バイク用品の更新:SHOEI フルフェイスヘルメット Z-8

今年、ヘルメットも更新した。定価¥56,100のところ、特価で¥53,800だった。
今まで使っていたヘルメットは、ドイツのヘルメット製造メーカー、SCHUBERTH(シューベルト)製のヘルメットだった。
デザインは良いのだが、僕にはかなり重過ぎた。それにサンバイザーを内蔵してあるせいで帽体自体も大きく、風の影響をもろに受けて肩の凝るシロモノであったし、耐用年数もとうに過ぎてしまっていた、ということもある。

そんな不満もあって、フルフェイスヘルメット選びにはこだわりがあった。
いろいろと検討した結果、コンパクトなフォルムと軽量で人気の Z-7の後継である Z-8が良いのでないかと購入を決めた。
メーカーのSHOEIの宣伝文句には「視界や操作性を向上させた新たなシールドシステムや、効果的な走行風の導入・排気による高効率ベンチレーションシステムなど、より一層の「快適性能」を追求した。」とある。

SHOEIのヘルメットにはPINLOCK EVO Lensという標準の防曇シートが付いている。また、万が一のアクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステムであるエマージェンシー クイック リリース システムを採用しているということも心強い点だ。

しかし何より、信頼出来る国産ヘルメットの中では最軽量でコンパクトな帽体というのが選定の決め手となった。


近所にあるナップス幸浦店にSHOEIの専門アドバイザーがいるということなので、さっそく行って来た。
専門スタッフによる計測とそれをもとにして若干の微調整を加え、ピッタリのヘルメットに調整してもらった。ヘルメットサイズはMサイズだった。
価格だけでいえばネット販売でもっと安く購入出来るだろうが、ヘルメットに関しては実際に被ってみてアドバイスを受けて購入するのが第一と以前の失敗から学んだ。

実際に被って走ってみて、一番の驚きはその静粛性だった。風切り音が気にならないほどの静かさにちょっと驚いた。
今まで被っていたヘルメットがうるさ過ぎたのだろうが、あまりに快適な走りで今まで以上に運転に集中出来る。
そして、ヘルメットの軽さも大きな魅力だ。特に長距離を走るとその軽さの違いに気付かされる。

マットブラックのきれいな仕上げなので、あちこちぶつけないように注意しないとな。

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