伊豆半島一泊二日 Bike Touring:まとめ … Furia・BikeTouring2021/11/02

Furia
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ツーリングのまとめ:
旅の費用:ガソリン代¥4,219、有料道路代¥1,660、宿泊費¥9,750+¥150(入湯税)、昼食代¥1,200、ビール代¥900、その他¥350 合計¥18,229
走行時間:1日目:6:15 ~ 14:55 6時間ほど(昼食/休息時間を除く)、2日目:8:00 ~ 12:20 4時間ほど(休息時間を除く)
走行距離:1日目走行距離=193km、2日目走行距離=169km 合計=362km

今回、新たに買い揃えた装備に3Dメッシュシートがあるが、これは思いのほか良かった。本来は雨天時にシートとお尻の間に溜まる雨水を排出することを期待してのものであったが、適度なクッション性がとても心地良かったのだ。
1日目は少し汗ばむ気温になったが通気性のあるこのメッシュシートのおかげでレーザーパンツが不快になることはなかった。

シートバックに関しては、1泊のツーリングでは積載容量になんの問題もなかった。今回は雨具の使用はなかったが、収納サイズがコンパクトでバック内で邪魔になる程でもなかったのもスペースに余裕ができた要因だろう。今まで使っていた雨具は、生地の通気性の問題で内側にメッシュ裏地が1枚ついていて畳んでも割とかさばる大きさになったのだが、今回購入した雨具は裏地なしでも通気性防水性が確保されているので、収納時のサイズがコンパクトになったのだろう。
バックには他に最低限の工具と修理パーツ、タイヤの空気圧を測るゲージ、レイングローブなどを入れている。


Yahooカーナビは方向音痴の僕にとって何よりも助かる超便利アイテムだった。なぜもっと早く取り付けなかったのか、と悔やんだくらいだ。
車では標準装備のカーナビもバイクではなかなかハードルが高い。車と違ってバイクは直下にあるエンジンの激しい振動が直接フレームやハンドルに伝わるからだ。
古いiPhone5をバイク側に取り付け、身に着けるバック内にiPhone11を入れておき、2つをペアリングさせてカーナビを使うという使い方をネットで知ってこの方法で利用している。

OHV空冷V型2気筒エンジンの振動はかなり大きく、バックミラーが役に立たないくらい絶えずビリビリとした振動があるので、繊細なスマホなどは壊れてしまうのではないか、と危惧していたのだ。特に内蔵カメラが高性能化している新しいスマホであればなおさら心配だ。
幸いiPhone5には高度な手ぶれ補正機構などは付いていないので、その意味では問題はなかろうと考えて使い始めた。スマホホルダーはガッチリとホールドしてくれそうなQUAD LOCKというメーカーのものを取り付けた。

カーナビを利用してみて新たな難点も見つかった。ルートを設定して案内を開始すると、自分自身もうそれだけで安心しきってしまうのだろうな、分かれ道や曲がり角を見過ごしてしまうのだ。自分では常に運転に集中していると思っているが、結構ぼんやりと走っているのだろう。この調子では近いうちにヘルメット内にヘッドフォンを追加することになりそうだな。

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