GHEZZI&BRIANよりも過激なグッチカスタム?・・・MOTO GUZZI CUSTOM ― 2009/04/08
- -
MOTO GUZZIエンジン(Grisso?)を使った、 Diamanteというかなり過激なBIKEです。
ここの工房のHP(http://filippobarbacane.blogspot.com/)には、SPORTベースやV11ベース、FURIAベースのカスタムもたくさん載っています。
日本には入ってくることはないのかもしれませんが、外国にはいろいろなことを考え、造る人たちがいるものだと感心します。
(写真を見ると保安部品がついていないので余計に、プラモデルのようにシンプルに見えます。)
デザインをするには大きく2つの方向性があると思います。
ひとつは、付け替えたり付け足したりしていくデザインで、どうしても装飾的な方向に向かっていきます。
もうひとつは、削ぎ落としていくというデザインの方向性です。
余計なものを削り落としていきながら、ギリギリの線でデザイン性を表現していくことになります。
削ぎ落としていくという作業は、簡単に言うと物の本質に迫っていくということですから、大変難しい作業です。
まさにセンスが問われます。
建築の世界では意匠と構造と設備(環境)を同時に満たしながら削ぎ落としていき、デザイン性の高いモノを造り上げていくというストイックな作業となります。
バイクもクルマも建築も結局は人が使うものなのですから、デザイン性と性能と耐久性が三位一体となってこそ、評価のスタートラインにつけるということなのです。
PRODOTTO TIPICO ITALIANO:http://filippobarbacane.blogspot.com/
GHEZZI&BRIAN:http://www.ghezzi-brian.com
…
MOTO GUZZIエンジン(Grisso?)を使った、 Diamanteというかなり過激なBIKEです。
ここの工房のHP(http://filippobarbacane.blogspot.com/)には、SPORTベースやV11ベース、FURIAベースのカスタムもたくさん載っています。
日本には入ってくることはないのかもしれませんが、外国にはいろいろなことを考え、造る人たちがいるものだと感心します。
(写真を見ると保安部品がついていないので余計に、プラモデルのようにシンプルに見えます。)
デザインをするには大きく2つの方向性があると思います。
ひとつは、付け替えたり付け足したりしていくデザインで、どうしても装飾的な方向に向かっていきます。
もうひとつは、削ぎ落としていくというデザインの方向性です。
余計なものを削り落としていきながら、ギリギリの線でデザイン性を表現していくことになります。
削ぎ落としていくという作業は、簡単に言うと物の本質に迫っていくということですから、大変難しい作業です。
まさにセンスが問われます。
建築の世界では意匠と構造と設備(環境)を同時に満たしながら削ぎ落としていき、デザイン性の高いモノを造り上げていくというストイックな作業となります。
バイクもクルマも建築も結局は人が使うものなのですから、デザイン性と性能と耐久性が三位一体となってこそ、評価のスタートラインにつけるということなのです。
PRODOTTO TIPICO ITALIANO:http://filippobarbacane.blogspot.com/
GHEZZI&BRIAN:http://www.ghezzi-brian.com
…
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2009/04/08/4233015/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。