太平洋の奇跡 … 暇つぶしあるいは現実逃避? ― 2011/01/18
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これも映画の原作です。「太平洋の奇跡」
本当の?原作は、既に絶版になってる、ドン・ジョーンズ(著)の「タッポーチョ「敵ながら天晴れ」大場隊の勇戦512日」という1982年に出版された長編記録小説だそうです。
ですから、写真の本は「映画」のために上記の原作をもとに新たに書き下ろされた「映画の原作」ということになります。
先に読んだ「永遠のゼロ」や「武士の家計簿」もそうですが、日本の近代に起きた「なぜ?」をあまり私たちは理解していないのかもしれません。
戦争を賛美することはありませんが、江戸末期・明治・大正から昭和にいたる日本近代史を正確に知っておく必要があるなあ〜、と考える今日この頃であります。
まあ、この本の内容はそれほど大それたことを描いている訳ではないけど…。
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これも映画の原作です。「太平洋の奇跡」
本当の?原作は、既に絶版になってる、ドン・ジョーンズ(著)の「タッポーチョ「敵ながら天晴れ」大場隊の勇戦512日」という1982年に出版された長編記録小説だそうです。
ですから、写真の本は「映画」のために上記の原作をもとに新たに書き下ろされた「映画の原作」ということになります。
先に読んだ「永遠のゼロ」や「武士の家計簿」もそうですが、日本の近代に起きた「なぜ?」をあまり私たちは理解していないのかもしれません。
戦争を賛美することはありませんが、江戸末期・明治・大正から昭和にいたる日本近代史を正確に知っておく必要があるなあ〜、と考える今日この頃であります。
まあ、この本の内容はそれほど大それたことを描いている訳ではないけど…。
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