丹沢やどりき水源林でシダ植物研修会 1 … 自然観察・Volunteer ― 2016/08/28
- -
今日は丹沢・やどりき水源林内で行なわれた森林インストラクターの植物研修会に参加してきました。
(シダ植物に関しては写真を整理してからまたUPします)
写真は、やどりき水源林の入口、245号線沿いで見つけたヒマラヤスギの毬果です。
元から生えていたわけではないので、当然植林したものですが、毬果が立派なので車で走っていてもよく目立ちます。
木の枝全体にいっぱい出来ていました。
ヒマラヤスギは名前にスギと付いていますがマツの仲間です。
毬果(松ぼっくり)は2年型で、アカマツなどと同じように2年に1回のペースで種子を作ります。
モミやシラビソなどと同じように枝から直立して出来るので、特に目立ちます。
熟しても、このままの形で落ちることは無く、果鱗(鱗片)がバラバラに果軸から剥がれ落ちるようにして落ちてきます。
色を見るとまだ緑色が残っていますが、秋には全体が茶色くなって松ぼっくりの色になります。
秋になってヒマラヤスギの木の下に行ってみると、バラバラになった果鱗がいっぱい落ちてるのを目にします。
…
今日は丹沢・やどりき水源林内で行なわれた森林インストラクターの植物研修会に参加してきました。
(シダ植物に関しては写真を整理してからまたUPします)
写真は、やどりき水源林の入口、245号線沿いで見つけたヒマラヤスギの毬果です。
元から生えていたわけではないので、当然植林したものですが、毬果が立派なので車で走っていてもよく目立ちます。
木の枝全体にいっぱい出来ていました。
ヒマラヤスギは名前にスギと付いていますがマツの仲間です。
毬果(松ぼっくり)は2年型で、アカマツなどと同じように2年に1回のペースで種子を作ります。
モミやシラビソなどと同じように枝から直立して出来るので、特に目立ちます。
熟しても、このままの形で落ちることは無く、果鱗(鱗片)がバラバラに果軸から剥がれ落ちるようにして落ちてきます。
色を見るとまだ緑色が残っていますが、秋には全体が茶色くなって松ぼっくりの色になります。
秋になってヒマラヤスギの木の下に行ってみると、バラバラになった果鱗がいっぱい落ちてるのを目にします。
…
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2016/08/28/8164874/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。