居眠り磐音 江戸双紙 … 暇つぶしあるいは現実逃避?2010/09/19

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最近は第三者監理と設計と監理が集中していて、神奈川・東京・長野・岐阜と馬車馬のように駆け回っています。

そうなると何とかこの苦しい現実から逃避しようという心の働きからか、仕事とまったく関係の無い本に逃げています。

この2〜3週間で「居眠り磐音」シリーズの20数冊を、設計や監理の間に出来たわずかな時間に貪るように読んでいます。

今では30数刊まで出版されていますから、この本の連載はまだまだ続いています。



数年前にテレビドラマシリーズにもなったこの「居眠り磐音」は、本の帯に平成の大ベストセラーと書かれていますが、その通り まったくもって面白い本です。

現実離れした痛快時代劇ですが、本に目を落としている間は完全にすっかり感情移入してしまっています。


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