冬の落葉広葉樹林 … 森林インストラクター・WanderVogel ― 2013/03/15
- -
神奈川県西部・南足柄の山中、すっかり葉を落として明るい樹間を見せている芽吹き直前の落葉広葉樹の林。
植えられているのはトチノキ、クマノミズキ、ヒメシャラ、エゴノキ、エンコウカエデ、ケヤキ、コナラ、クヌギなど十数種類の木々です。
中でも神奈川県の山地でよく見られる、ヒメシャラの木肌が美しい。
成長したヒメシャラの木の樹皮面は赤褐色のごく薄いパラパラ剥がれ落ちる樹皮に覆われ、その下にはツルツルした木肌が見えます。
このパラパラ剥がれ落ちる樹皮のおかげでツル性の植物が巻き付いて登ることが出来ず、冬のこの時期はその赤褐色の肌目が広葉樹林の中でもひときわ目立つ存在になります。
木・樹のことを学んでいくととても面白いことに気が付きます。
普段山歩きをしていても何げなくボーッと見ている「樹」ですが、その樹形や肌、葉、芽吹く時期など、高さ・形・色合い・その特徴を持つに至るまでの進化の過程が全て「必然」から生まれていること、ひとつひとつの特徴に明確な訳/理由があること、無駄なものなど何一つ無いことなどを改めて教えられます。
なるべくしてそうなったその造形に自然の「神秘」を感じます。
…
神奈川県西部・南足柄の山中、すっかり葉を落として明るい樹間を見せている芽吹き直前の落葉広葉樹の林。
植えられているのはトチノキ、クマノミズキ、ヒメシャラ、エゴノキ、エンコウカエデ、ケヤキ、コナラ、クヌギなど十数種類の木々です。
中でも神奈川県の山地でよく見られる、ヒメシャラの木肌が美しい。
成長したヒメシャラの木の樹皮面は赤褐色のごく薄いパラパラ剥がれ落ちる樹皮に覆われ、その下にはツルツルした木肌が見えます。
このパラパラ剥がれ落ちる樹皮のおかげでツル性の植物が巻き付いて登ることが出来ず、冬のこの時期はその赤褐色の肌目が広葉樹林の中でもひときわ目立つ存在になります。
木・樹のことを学んでいくととても面白いことに気が付きます。
普段山歩きをしていても何げなくボーッと見ている「樹」ですが、その樹形や肌、葉、芽吹く時期など、高さ・形・色合い・その特徴を持つに至るまでの進化の過程が全て「必然」から生まれていること、ひとつひとつの特徴に明確な訳/理由があること、無駄なものなど何一つ無いことなどを改めて教えられます。
なるべくしてそうなったその造形に自然の「神秘」を感じます。
…






最近のコメント