インド・ビハール州のミティラー画 … WanderVogel ― 2013/03/29
- -
昔インドで買った鮮やかな色で満たされたミティラー画、これは20年ほど前にニューデリーのアンティークショップのような店で厳選して買った記憶がある。
素朴な厚い漉き紙に書かれたミティラー画の中には布で裏打ちされた、しっかりした作りのものもあります。
幅はどれもみな80cmほどですが長さは長いものでは3m以上あり、飾る場所も無く押入れに仕舞われていたのだと思う。
(小品のうちの何点かは人にあげた記憶もあるので、当時もっとたくさん買ってきたのだろう。)
ミティラー画はインドのビハール州/ミティラー地方で伝統的に受け継がれてきた絵画で、描き手は主に女性が担っています。
本来は漆喰を塗ったばかりの小屋の泥壁の上に(フレスコ画のように)描かれていましたが、近年では始めから布や手すき紙、カンバスに描かれることも多いようです。
題材はヒンドゥー教のモチーフを描くことがほとんどで、写真にも見られるようにクリシュナやシヴァ、ラクシュミー、サラスヴァティーといったヒンドゥーの神々の物語を中心に展開されています。
隙間は花や動物、鳥、幾何学的な図形で満たれ、空白部分をつくらないのが特徴です。
着色されている色材は、主に植物から作った顔料が主体で、他に黄土や煤(スス)などが使われています。
…
昔インドで買った鮮やかな色で満たされたミティラー画、これは20年ほど前にニューデリーのアンティークショップのような店で厳選して買った記憶がある。
素朴な厚い漉き紙に書かれたミティラー画の中には布で裏打ちされた、しっかりした作りのものもあります。
幅はどれもみな80cmほどですが長さは長いものでは3m以上あり、飾る場所も無く押入れに仕舞われていたのだと思う。
(小品のうちの何点かは人にあげた記憶もあるので、当時もっとたくさん買ってきたのだろう。)
ミティラー画はインドのビハール州/ミティラー地方で伝統的に受け継がれてきた絵画で、描き手は主に女性が担っています。
本来は漆喰を塗ったばかりの小屋の泥壁の上に(フレスコ画のように)描かれていましたが、近年では始めから布や手すき紙、カンバスに描かれることも多いようです。
題材はヒンドゥー教のモチーフを描くことがほとんどで、写真にも見られるようにクリシュナやシヴァ、ラクシュミー、サラスヴァティーといったヒンドゥーの神々の物語を中心に展開されています。
隙間は花や動物、鳥、幾何学的な図形で満たれ、空白部分をつくらないのが特徴です。
着色されている色材は、主に植物から作った顔料が主体で、他に黄土や煤(スス)などが使われています。
…






最近のコメント