ウズベキスタンのイカットと刺繍 … WanderVogel・ART2011/10/26

ウズベキスタンのイカットと刺繍
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横浜のシルク博物館で開催されている「ウズベキスタンの布と器」展を見てきました。

平山郁夫画伯が現地で収集されたコレクションを中心に展示がなされていました。

器や陶器も展示してはいましたが、20世紀の近代のものが中心で、出来ればもう少し古い時代(セルジュークやチムール朝時代とは言わないが…)18世紀以前のヒヴァ汗国・ブハラ汗国の時代のものでもあれば、もう少し感動はあったのですが、ちょっと残念でした。


でも、シルクロードのイメージそのままの、イカット(絣)や刺繍の布・衣類は見応えがありました。

イカットと言うと、何となくインドやインドネシアのバリ島などのイメージがあるでしょうが、私にはシルクロードの旅で見た「絣」の印象が強烈に残っていて、この文様や風合いを目にすると、土漠の中の眩い日差しと、葡萄棚の下での香辛料の匂いがよみがえってきます。


次回はサマルカンドやブハラ、タシケントに行ってみたい。

サマルカンドの建築群の佇まいは、イスファハーンのそれとまた違った独特の雰囲気を持っているのだろうなぁ~、と妄想が膨らみます。
こればかりは実際にその場に立って、自分の眼で向き合ってしっかりと見てみないと解らないものなのでしょうねぇ。


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