十日町市・土市「由屋」 … へぎ蕎麦2011/10/03

十日町市土市「由屋」へぎ蕎麦
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大学のワンダーフォーゲル部OB会主催の恒例の秋の懇親旅行参加のため、後輩の車に同乗し越後周りで野沢温泉に行ってきました。

ネパールの山から帰ってきてまだ数日しか経っていないので、かなり疲れ気味ではありましたが、今年もまた役員・幹事なので欠席するわけにも行かず強行参加となりました。


関越道を新潟の石打インターで降り、魚沼丘陵を横断する353号線で十日町市に抜け、信濃川(千曲川)に並走する117号線を長野に向けて走り、野沢温泉を目指します。

途中で昼食を十日町市の土市にある、へぎ蕎麦の老舗「由屋」でいただきました。
蕎麦は一口づつ巻かれて、へぎ(ザルの敷いてある大振りのせいろのような入れ物)の上にきれいに並べられて出てきます。


へぎ蕎麦はつなぎに「ふのり」を使っているので、信州蕎麦などと比べて喉ごしが良く、思わず箸が進みます。

3人で、へぎ蕎麦三人前と天ぷら盛り合わせ二人前で大満足でした。
そういえば、昨年も一昨年も野沢温泉に行く途中で、ここに寄って同じように食べているなあ。


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