明るい紫色の実を残したままのムラサキシキブの冬芽… 自然観察・WanderVogel ― 2015/12/01
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一昨日のスナップをもう1枚、ムラサキシキブの冬芽(裸芽)
先端の二枚に合わさった裸芽の両脇にも一枚ずつの若い葉(側芽)を持っている。粉が吹いたような細かい毛で覆われていて、柔らかく暖かそうな冬芽です。
それにしても、暖かい陽光をいっぱい浴びて、何とも美しい姿です。
いくつもに枝分かれした茶色く枯れた花序(果実の柄の部分)と、明るい紫色の果実が残っています。
ムラサキシキブの花は、集散花序(しゅうさんかじょ)と呼ばれるかたちの花をさせますが、実がなっても同じ形状の花序が残ります。
枝分かれしながら咲く花の形状は、この姿になっても想像出来ますね。
この時期はまだ葉が落ちていないので、葉痕を見ることは出来なかった。
葉が落ちると一層紫色の実が目立ちます。
…
一昨日のスナップをもう1枚、ムラサキシキブの冬芽(裸芽)
先端の二枚に合わさった裸芽の両脇にも一枚ずつの若い葉(側芽)を持っている。粉が吹いたような細かい毛で覆われていて、柔らかく暖かそうな冬芽です。
それにしても、暖かい陽光をいっぱい浴びて、何とも美しい姿です。
いくつもに枝分かれした茶色く枯れた花序(果実の柄の部分)と、明るい紫色の果実が残っています。
ムラサキシキブの花は、集散花序(しゅうさんかじょ)と呼ばれるかたちの花をさせますが、実がなっても同じ形状の花序が残ります。
枝分かれしながら咲く花の形状は、この姿になっても想像出来ますね。
この時期はまだ葉が落ちていないので、葉痕を見ることは出来なかった。
葉が落ちると一層紫色の実が目立ちます。
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