奇妙で、それでいて、ちょっと惹かれる … バイクの話2010/03/31

magpul_ronin_buell
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この奇妙なバイクは、WIREDのサイトの中のAUTOPIAというブログ欄に、Magpul Ronin として紹介されいました。

元々のバイクは、昨年末に新規の開発中止を発表したBuell社の1125R sportbikeですが、ここまでされると一瞬見ただけでは判別がつき難い。


美しいかどうかはやや疑問ですが、メカニカルな造形美は感じられる。


走る、止まる、曲がるといった基本性能のみで、余計なものを排除したような構造的な美しさは確かにあります。


乗ってみたいか、と言われればたぶん遠慮するだろうけど・・・。
たぶん最初から、乗り心地なんてことを言ってはいけないのでしょう。 そんなバイクです。


これを製作したアメリカのMagpul 社は銃火器類のアタッチメント(ライフルサイトや弾薬マガジン)などのアクセサリーを製作している会社のようです。

バイクに詳しい専門的なレーシングコンストラクターが造っているのかどうかは疑問です・・・。


AUTOPIA March 23, 2010: http://www.wired.com/autopia/2010/03/magpul-ronin/
HELL FOR LEATHER : http://hellforleathermagazine.com/2010/03/magpul-ronin-buell-1125r-of-th.html


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