2011 NEPAL Langtang Himal trekking 03 … WanderVogel ― 2011/09/09
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トレッキング中の宿、食事について。
ネパールトレッキングの安心・安全なところは、どこへ行ってもその日に泊まる宿には不自由しないということです。
エベレストのベースキャンプ周辺やエキスペディションクライムを除き、多くのトレッキングルートは昔のチベットとの交易路をそのまま使っているのが特徴で、交易で使われていた宿が今ではそのままトレッキング客用の民宿というか、宿泊の出来る茶屋(バッティ)になっています。
こういった交易で栄えた?(まあ、それほど栄えてはいないですが…)村々を巡るのも、ネパールでの山歩きの醍醐味・楽しさです。
そういった茶屋の宿泊費というのは、そこで食事をすれば基本的に「ただ」という感じで、一日の食事代と宿泊費合わせてもだいたい1,500円くらい、という感じです。
食事と言っても、定番のレンズ豆カレー定食「ダルバート・タルカリ」ですけど。(上の写真のようなもの)
特に倹約をしてということではなく、山の中ですからお金の使い道がまったく無いということです。
(若い頃の私の経験ではトレッキング中は、一日300円程度でしたが、さすがにその頃には戻れないでしょう。)
一日の行程の中ではいくつもの村々を通過しますので、そのたびに村の茶屋でティーを飲むことになります。
ネパールティー(極甘の水牛ミルクティー)や、チベッタンティー(ヤク乳と岩塩入りのお茶・グルグルチャ)です。
茶屋のお茶に関しては、昔も今もたぶんこの2種類だと思います。
・・・つづく
…
トレッキング中の宿、食事について。
ネパールトレッキングの安心・安全なところは、どこへ行ってもその日に泊まる宿には不自由しないということです。
エベレストのベースキャンプ周辺やエキスペディションクライムを除き、多くのトレッキングルートは昔のチベットとの交易路をそのまま使っているのが特徴で、交易で使われていた宿が今ではそのままトレッキング客用の民宿というか、宿泊の出来る茶屋(バッティ)になっています。
こういった交易で栄えた?(まあ、それほど栄えてはいないですが…)村々を巡るのも、ネパールでの山歩きの醍醐味・楽しさです。
そういった茶屋の宿泊費というのは、そこで食事をすれば基本的に「ただ」という感じで、一日の食事代と宿泊費合わせてもだいたい1,500円くらい、という感じです。
食事と言っても、定番のレンズ豆カレー定食「ダルバート・タルカリ」ですけど。(上の写真のようなもの)
特に倹約をしてということではなく、山の中ですからお金の使い道がまったく無いということです。
(若い頃の私の経験ではトレッキング中は、一日300円程度でしたが、さすがにその頃には戻れないでしょう。)
一日の行程の中ではいくつもの村々を通過しますので、そのたびに村の茶屋でティーを飲むことになります。
ネパールティー(極甘の水牛ミルクティー)や、チベッタンティー(ヤク乳と岩塩入りのお茶・グルグルチャ)です。
茶屋のお茶に関しては、昔も今もたぶんこの2種類だと思います。
・・・つづく
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