明日は新潟・十日町市で現場確認と打ち合せ ― 2008/02/12
十日町市は隣接する松之山や津南などを含め「妻有(ツマリ)郷」と呼ばれる地域である。日本でも有数の豪雪地帯であり、最近では地震注意地帯でもある。夏は涼しくて過ごしやすいかと言うと以外に暑かったりする。その分、自然の美しさには感嘆するものがあるが、建物を設計するには構造的にも設備的にも過酷な地域のひとつである。関東圏での設計の注意点とはやはり違いがあり、意匠設計の観点からみると一番の違いは積雪とその積もった雪の始末の問題だ。これはけっこう大きな問題である。敷地内に積もった雪・屋根から落ちた雪をどうするのか?に重点を置いて配置計画を行わなければ冬には使えない建物になってしまう。これは頭では解っていてもなかなか実感できない。とにかく一日に降る雪の量がすごい!そして重い!そして最近では多くの地域で冬期間の井戸水のくみ上げを規制している。地盤沈下の原因になるからだ。新しく建てられる建物では井水を使っての消雪も難しくなってきている。
設備設計の観点からいえば空調室外機の置き場所によってはデフロスト(霜取り)運転時の能力低下が顕著だということだ。能力の大きくないエアコン室外機などは完全に屋外に設置してはいけない?のだろう。雪国ではクーリングタワー・チラーなどの室外機は頑丈な耐雪囲いで積雪から守るのだがそれでもメンテナンスが必要ないわけではない。逆に積雪時には雪から掘り出して室外に出さなければならないなんてことになる。まったく「雪」というものは外から見ているうちはロマンティックでいいが、当事者になるとやっかいなしろものである。豪雪地帯では特にそうだ。
南魚沼地域や妻有地域は今週も天気予報では積雪マークが並んでいる。現場確認から車に戻ってきた時に車を掘り出さなければならないなんてことにならなければよいが・・・。
設備設計の観点からいえば空調室外機の置き場所によってはデフロスト(霜取り)運転時の能力低下が顕著だということだ。能力の大きくないエアコン室外機などは完全に屋外に設置してはいけない?のだろう。雪国ではクーリングタワー・チラーなどの室外機は頑丈な耐雪囲いで積雪から守るのだがそれでもメンテナンスが必要ないわけではない。逆に積雪時には雪から掘り出して室外に出さなければならないなんてことになる。まったく「雪」というものは外から見ているうちはロマンティックでいいが、当事者になるとやっかいなしろものである。豪雪地帯では特にそうだ。
南魚沼地域や妻有地域は今週も天気予報では積雪マークが並んでいる。現場確認から車に戻ってきた時に車を掘り出さなければならないなんてことにならなければよいが・・・。





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