新潟県南魚沼の峠の風景2009/03/11

国道353号線 雪の峠
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米どころで有名な南魚沼地域の峠道(清津峡周辺)の様子です。(撮影:2009年3月10日)

例年と較べると今年は異常に積雪が少なく、この時期ですでに道には雪が一切無く、まわりの景色もうっすらと雪が残っているといった感じです。
ところどころに「ふきのとう」の姿も見られ、すでの早春の様子です。

この調子だと、例年ゴールデンウィーク当たりから始まる雪代(ゆきしろ)もかなり少ないのでしょうね。


ある総合病院の検査・改修/修繕の打合せも予定通り終わり、雪の峠を越えて次へ移動です。
もう1軒の監理現場の官庁完了検査・消防検査ですが、大きな指摘も無く終了し、無事に施主に引渡し終えて一安心です。


越後湯沢の温泉街の一番奥にある共同温泉「山の湯」にゆっくりとつかって疲れを取り、東京へ戻ります。
山の湯は濾過循環の共同浴場の多い中、町なかでも少数の源泉掛け流し共同浴場です。
泉質はいわゆる単純泉ですが、加温や注水をせずともお湯の温度もちょうど良く、流れ込む源泉湯量も多くてなかなか良いお風呂です。

ここから車での戻りはいつも深夜になります。

高速道路は深夜割引で半額になりますが、身体はその分ヘトヘトに疲れます。


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