横浜中華街・新旧交代が加速? … yokohama観光2009/12/08

20091208中華街スナップ
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以前コラムで、「横浜中華街(南京町)「安記」の海鮮お粥が絶品です」http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2009/07/27/4459762 という中で、
中華街は他の商店街と違い何十年経ってもお店はそのまま残っていて、探し出せば必ず見つかる!と書いたのですが、最近はそうでもないようです。

この3年間で約4割!の老舗の飲食店が閉店し、代わりに「新華僑」と呼ばれる新しい人たちによって次々と新規の飲食店に生まれ変わっているのだそうです。

この傾向は、歴史ある老舗飲食店や高級中華料理店に特に顕著なようです。

さびしい限りです。


代わりに流行っているのが、手頃な価格(低価格)の店や安価な食べ放題の店なのだそうです。



僕は昔から高級中華料理店などには縁がないからか、昔行った店、古くから知っている店はみんな残っているような気がしていました…。


ブラームスはお好き? … CLASSICS MUSIC2009/12/08

ブラームスはお好き?
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仕事が詰まりに詰まって毎日やっとこさの思いで終わらせています。

検査でも設計でも…、抜けている点が無いか?、間違ってることをやっていないか?、わかり難いことを言っていないか? など、気の張る毎日の連続です。


今夜は早々と仕事は止めにして(といってもこれを書いてますが…)ビール片手に音楽を聴こう。

ワグナー好きには、“ケッ”と言われそうですが、重々しいがロマンチックなブラームスはどうでしょう。
ベルリン・フィル、カラヤン指揮の1987年版の交響曲第1番です。


ブラームスはとても貧しい家に生まれました。
でも、幼い頃から音楽の才能を見いだされて、授業料もなしで高名な先生についてピアノを習ったのだそうです。
(何かにそう書いてありました。)

貧しい家計を助けるために、夜は酒場でピアノ弾きなどしていたそうです。
(確かにそう書いてありました。)

小さい頃から人生の苦さを経験し、貧乏の中から大作曲家になったのだといいます。
(よく知らないけど…)

その苦しい生活の連続の中から後世生まれたのが、この「交響曲第1番」です。
ブラームス渾身の交響曲です。(そうですよね…たしか)


いや〜、胸に沁みる良い曲です。
仕事に追われるばかりの不浄な魂が浄化されます。

貧しいが才能溢れるブラームス少年、よくぞここまで頑張った! …… って、ほとんど酔っぱらいの妄想ですけど。

(ライナーノーツに書いてあることはまったく無視した戯言です)

ブラームス先生、すみません。


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