信州稲倉の棚田 … 気持ちのよい風景 ― 2010/04/18

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信州で建設会社との打合せを行なうため、新潟から飯田市経由で佐久方面に向かって走っている途中で出会った風景です。
雪に覆われていますが、棚田の風景です。
ちょうど須坂から菅平高原を抜けて国道144号線を下り、途中から県道4号線(真田東部線)に入ったところからの風景です。
「日本の棚田百選」のひとつだそうです。
車やバイクで山間部や海沿いの辺鄙なところを走っていますと、日本の農村風景としてまだまだこういった「棚田」を目にすることがあります。
もともと平地の少ない地域では田んぼもこうした棚田にせざるを得ないのでしょう、昔はそれこそあちこちで珍しくもなく見られた風景なのでしょう。
数は減ったとはいえ、街なかやバイパスを外れて走っていますと、それでもけっこう残っているものです。
新潟・妻有地方の雪深い山間部にも、輪島の日本海の海岸を見下ろす急峻な傾斜地にも、立派な棚田が残っているのを見たことがあります。
タイやフィリピンの高地にも山全体を覆うような大規模な棚田があるようです。
(確か、世界遺産にも指定されていたような・・・)
棚田は「アジアの風景」なのですね。
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信州で建設会社との打合せを行なうため、新潟から飯田市経由で佐久方面に向かって走っている途中で出会った風景です。
雪に覆われていますが、棚田の風景です。
ちょうど須坂から菅平高原を抜けて国道144号線を下り、途中から県道4号線(真田東部線)に入ったところからの風景です。
「日本の棚田百選」のひとつだそうです。
車やバイクで山間部や海沿いの辺鄙なところを走っていますと、日本の農村風景としてまだまだこういった「棚田」を目にすることがあります。
もともと平地の少ない地域では田んぼもこうした棚田にせざるを得ないのでしょう、昔はそれこそあちこちで珍しくもなく見られた風景なのでしょう。
数は減ったとはいえ、街なかやバイパスを外れて走っていますと、それでもけっこう残っているものです。
新潟・妻有地方の雪深い山間部にも、輪島の日本海の海岸を見下ろす急峻な傾斜地にも、立派な棚田が残っているのを見たことがあります。
タイやフィリピンの高地にも山全体を覆うような大規模な棚田があるようです。
(確か、世界遺産にも指定されていたような・・・)
棚田は「アジアの風景」なのですね。
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