自宅近くのイチョウの林でギンナン拾い … 畑作業・WanderVogel2017/11/06

ギンナン拾い
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畑仕事と言うわけではないが、昨日夕方 自宅近くにあるイチョウの林の中に入ってギンナン拾いをしてきた。

10月後半ぐらいから朝晩の気温がぐっと下がり、このへんでもイチョウの葉っぱがいっせいに色付き、黄葉真っ盛りという感じだ。

足元には銀杏の実がたくさん落ちている。
比較的大きな実が見当たらないのは誰か拾いに来ているのかもしれないのだが、最近はあまりギンナンを拾う人の姿を目にすることが少なくなっている気がするなぁ。
3人で20分ほど夢中になって拾うと、ビニール袋一杯の銀杏の実が拾えた。

近くの街路樹のスダジイの実(シイの実:2年型)も、地面をチェックしてみたのだが、今年はひとつも見当たらなかった。
今年はシイの実の年ではなかったのだろうか?来年か?
シラカシ(1年型)やマテバシイ(2年型)の実ドングリはたくさん落ちていたのだが、なぜかシイの実だけ見当たらなかった。
たくさん実を付け収穫があった場所でちょっとした穴場だったのに残念でした。今年はハズレでしたね。

家に戻ってとりあえず1/3くらいの実から種を取出し、天日干しにする。縁側に新聞紙を広げ、網をかぶせて天日に当てて乾かしている。
残りは(クサいので)いったん土に埋めておきます。

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