山上の畑、ダイコンが順調に育っている … 畑作業・WanderVogel2017/11/04

ダイコン収穫1回目
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昨日(文化の日)山上の畑に出掛けてきた。

そろそろダイコンも少しずつ収穫しないと思っていたが、良い感じに育ってきている。
大きさ的にはまだまだなのだが、時間を見て収穫に行かないと一気に巨大化してしまうからね。
サヤエンドウの苗も大きくなり始めてきたので、支柱を立ててきた。

大きな問題は、ネパールヒマラヤに行っている間、収穫を誰かに頼まないといけないことだ。
来週中に1回は行けるだろうから、その時に多めに収穫してしまおうと考えてはいるが、それにしても日本にいない1ヶ月弱の間には何度か収穫や手入れをしないわけにはいかないだろうから、今それがとても心配だ。

30 Days Tourist Entry Visa … Nepal Trekking・WanderVogel2017/11/02

Nepal Visa 2017
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NepalのVisaを日本のネパール大使館で申請・取得するのは何十年ぶりだろうか。

昔尋ねたときと大使館の場所が変わっていたように思えたが、古い記憶どおり普通の一軒家という感じのこじんまりとした佇まいの大使館だった。
玄関脇にネパールの国旗が掲揚されていなければ気が付かずに絶対に通り過ぎてしまうだろうな。

ネパールには今まで何度も通っているが、だいたいが空港のイミグレーションで入国時に申請・取得するか、隣国のインドのネパール大使館でVisaを取るか するのがこれまでのパターンだった。
今回はカトマンズ空港でのVisa申請の煩わしさから少しでも開放されたいという思いから、時間を見つけて目黒区にあるネパール大使館に行って事前に申請を済ませて来た、というわけだ。で、ついでにパンフレットなどの観光リーフレットももらってきた。


30日間のエントリーVisaは空港内のイミグレーションで取得すると申請料は40US$なのだが、日本で申請すると¥5,000かかる。
なので、空港で入国時に申請し取得する方が金額的にはお安い、ということになるのだが、カトマンズ空港では、まず申請料を払う列(銀行のカウンターなので、これがやたらと進みが遅い)に並び、お金を(米ドルしか使えない)支払い、その領収書を持ってあらためてイミグレーションの(Without visaと書かれたカウンターの)長い列の後ろに並ぶ、という順序になる。
あらかじめ取っていった方がストレスが無いんだろうなぁ。と、毎回 空港で並んでいて感じていたのだ。

昨年は昨年で、新しく導入されたという「事前net申請」というのをあらかじめ日本で済ませてから空港でのVisa取得に臨んだのだが、その場でVisa申請書(Applicathion Form)に記入しなくても良い、ということ以外、やっぱり2回長い列に並ぶというシステムに変わりはなかった。入国審査をスムーズに通過させたい、という意図で導入された?のであろう「事前net申請」だとは思えないほどに、効果の薄いハイテク?システムだった。

今回は、これで1時間くらいは早く空港の外に出ることが出来るだろう。と、大いに期待しているのだ!!


さらに昨年暮れに行った時には、通常 飛行機内で配られる出入国カードの枚数が足りず、乗客みんなには行き渡らず(僕はこういう時には必ずもらえない人のグループに入ってしまうのだ)、さらにイミグレーション前の記入台にもカードの予備が無く、ヨレヨレになった書き損じのようなカードを拾って書かされた、ということがあったので、降りてから余計に時間が掛かってしまった。

そんな奇妙なことが日常的にあり得る国なので、事前にエントリーVisaを持っていることくらいで、安心しきっていてはいけないのかもしれない。


また、先日のボルネオ・コタキナバルの空港でのトラブルのように、経由地から乗換えの飛行機に荷物が載せられていない、なんてことにでもなれば、次の日の朝までにそれが届くなんてことは絶対にあり得ないので、初日から確実に予定が一日・二日ズレ込んでしまうことになる。初日から予定が狂うと、翌日朝の国内線にも乗れないということになり、予定がどんどんズレていくことになってちょっと心配だ。

スムーズに事が運ぶかどうかはまさしく「神」に祈るほか無いのだ、、、
幸い、ネパールには人の数よりも「神」の数の方が多くいると言われているので、祈ることだけはふんだんに出来るというわけなのだが。


まぁ、インドやネパールの「旅」では何が起こるかまったく予測不能なのよ。
そういったことを全部ひっくるめて「旅の魅力」というのだろうね。ちょっと意味違うかもしれんが、、、

雑草扱いだが花は可愛らしいイヌホウズキ … 自然観察・WanderVogel2017/10/31

イヌホウズキの花
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自然観察の森で咲いていたイヌホウズキの花。

雑草扱いの草花だが、花の少ないこの時期にはよく目立っていた。
イヌホウズキには何種類かあり見分けは難しいが、一般的な観察会ではあまり細かいところまでは分類して話さないことが多い。

世界中に分布すると言われているが、日本には史前に入ってきた「帰化植物」の扱いをされている。
道路脇の植込みや庭先に普通に生えている(はびこっている?)ので雑草扱いされている。
在来種のテリミノホウズキや最近帰化したアメリカイヌホウズキ、オオイヌホウズキなど似たようなものが何種類かあります。
黒い実がつくと解りやすいというが、花の状態ではなかなか区別が微妙のようです。

写真のイヌホウズキも、ひょっとするとアメリカイヌホウズキなのかもしれませんね。

名前に「イヌ」とつく名前の由来について、いろいろなHP上で書かれていますが、「多摩丘陵の植物と里山の研究室」というHPが解りやすかったので、ちょっとお借りしてみると、
” しばしば「イヌ」は「犬」で、役に立たないことからの命名であるという説明がなされますが、犬は古い時代から狩猟や牧羊などで使われていた有用動物であったことから疑問があります。草姿などがホオズキに似ていて、果実に赤い袋をつけないので「似て非なるもの」の「非(イナ)」から「イヌ」に転訛したものではないか。” と、まとめられていてそういう説明のほうが説得力あるよなぁ、と妙に納得してしまった。

山野を見回してみると、植物の名前に、イヌとかカラスだとか、スズメ、キツネ、タヌキ、クマ、サルなど動物や鳥,魚などの名前が付いたものがけっこう多くあるものです。

だいぶ食べられてしまっていたアカネの実 … 自然観察・WanderVogel2017/10/30

アカネの実
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先日下見をした自然観察の森で見かけたアカネの実、黒い実は目立つのですでにだいぶ鳥たちに食べられてしまっている。
どんな鳥が食べに来ているのかは判然としないが、たぶんヒヨドリとかメジロとかがついばみにやって来ているのだろうと想像する。

果実はまん丸い形をした液果で、中に種子がひとつ入っている。秋も終わりのこの頃にだんだんと黒く熟していって、冬には地上部はほとんど枯れてしまう。
花は8月から9月にかけて写真のこの実の数分だけたくさん咲くのだが、淡い黄緑色の小さな花なので、気に留めていないとほとんど気が付かずに通り過ぎてしまうほど目立たない存在だ。
ツル(茎)の断面は四角で角ばっていて、茎も葉柄も触ると細かな逆さトゲが指に引っ掛かるのが解る。アカネはそのトゲを活かして他の植物に巻き付き、勢力を伸ばしていく。


地下茎(根)が赤い色をしていることから「赤根・茜・アカネ」と呼ばれるようになった。
赤い根は平安の昔から染料として使われてきていて、いわゆる「茜色・あかねいろ」の語源となったツル性の植物だ。

その鮮やかな紅い色は、「茜さす・あかねさす」と表現されるように、明るさを強調する枕詞として、平安時代から多くの和歌に読まれてきた。
日本人の持つこまやかな情感を表すもののひとつだ。


昨年の暮れに歩いたネパールヒマラヤ山中の村でも、これとまったく同じようなアカネを見つけ、親しみを感じたことを思い出した。
ネパールのアカネ:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2017/01/12/

木造住宅の準耐火仕様違反と工事監理 … 建築監理・第三者監理2017/10/29

準耐火仕様の検査
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このblogでは新築住宅検査の話題は出来るだけしないようにして来たが、最近すごく気になったことがあったのでさわりだけ書いてみる。
(ちょっと生臭い話なので、興味なければ読み飛ばしてください。)


写真はある準耐火仕様の3階建て住宅の天井裏に隠蔽されることになる換気ダクトの写真。換気ダクトの材質は一般的な樹脂製のスパイラルダクトで、火には大変弱いものだ。

準耐火仕様ではダクト類が不燃物で作られていない場合はグラスウールやロックウールなどで囲うか、同等の防耐火性能のある被覆材で囲わなければいけないことになっている。
検査時にそういう突っ込みを入れると「まだ施工前の状態なんですよ」と切り返してくるだろうが、これまでの工事のやり方というのを見ていると、たんに木造住宅の準耐火仕様に対する知識が欠けていて、この先の施工などまったく考えていなかった、というのが本当のところだろう。

実際にこの状態でかまわず天井下地を組み始めていたので、検査時に指摘して天井の下地材をすぐに解体・撤去してもらった。
もともとこの時の検査の主題は、写真下の方に写っている壁の横下地材の是正検査だった。その前の検査でこの横部材が施工されていなかった(準耐火仕様違反)ことが、是正工事指示の発端だった。
この工事現場では、問題個所がひとつ解決すると、また次の問題点が発見される、ということの繰り返しだった。
つまり、造っている大工さんには準耐火仕様に関する知識がまったく無く、管理する現場監督も仕様や手順がよく解っていなかったということだ。

これまでの数回の第三者検査においても、強化プラスターボードの下地材の施工には不具合が多く見つかり、外壁や間仕切り壁のファイアーストップ材は施工忘れが頻発していた。加えて、小屋裏の準耐火仕様の施工に関しても規定通りの施工が全然なされていなかった、などなど様々なことを考え合わせてみると、問題の根本は大工・現場監督の知識不足と注意不足、ということなのだが、大金を支払う施主にとってはたまったもんではない。


この工事を担当しているのは、関東圏内ではわりと知られている設計施工の会社(提携している設計事務所が設計する「デザイナーズ住宅」というのがウリの会社なので、高額であっても一般的な規格住宅より人気があったりする)で、私のところでも過去十件近くその会社が施工する住宅の第三者監理・検査をしてきた経緯がある。
第三者監理・検査は全て施主からの直接オーダーで、施主の代理人として施主の立場で検査に立会ってきている。

これまでの複数物件の検査を通じて一貫して感じるのは、設計者や施工担当者の違いによる技術的・施工的なレベル差がかなり大きくて、施工の出来についてもその時々でかなり品質にバラツキがある、という点だ。
この「施工レベルの違い」と言うのは、上手・ヘタという意味ももちろんあるが、実際に「違法建築」に当たるかどうか、というくらい違法性の高い非常に危ないケース、ということだ。


そうした施工の出来如何にかかわらず、検査をする側としては違法なことを見過ごすことは出来ないので、施工上の不具合についてはその都度しつこく指摘し、全てきちんと是正するまで確認をするようにしている。
そうしないとそのまま「違反建築」になってしまうし、そもそも耐久性・耐震性・耐火性に大きな問題を抱えることにもなる。
その結果は、施主の利益が大きく損なわれてしまうことにつながってくる。

本来ならそういった違反や不良工事の検査・是正指示は(第一義的には)工事監理者が行なうべきなのだが、この会社の場合、施工会社から委託された「設計事務所」がその任に就くことはなく、施工会社が直接それを行なうので、施工者が施工者を検査する(自分で自分をチェックする)という大甘の格好になり、これでは「検査」の意味をなしていない。
施工会社が立てる「中立性を保って検査をする(建前の)第三者検査機関」というのも、信頼性においては五十歩百歩だ。
なにしろ依頼者がその施工会社なわけだから、表向き中立とうたってはいてもその検査機関の検査が厳格なものには成りきれないものだ。


また、いくら「経験豊富なデザイナーが設計した個性的な住宅」とわざわざ銘打った住宅であっても、設計者が図面を描きっ放しで、施工には一切関知しない・監理出来ない(施工会社との契約上そうなっているのだろう)のであれば、まったく中途半端な仕事だと言わざるを得ない。
おまけに、細かい図面やディテール、施工上の注意点などの指示が無いのであれば、肝心なところは施工者任せで、そこに違法性があろうと造り易いように造ってしまう、と言うことになる。

で、当然そういうやり方をしている会社は、この現場でもその他の現場においても同様の欠陥・トラブルが多発している。
ほとんどは、仕上げ材が施工されてしまうと隠れて見えなくなるところなので、施主は竣工後に何か重大な欠陥が表面にあらわれて来るまでそのことに気が付かないということになる。


運良く違反箇所を施工中に発見し是正に着手したとしても、その結果施工期間が大幅に延長となり、引渡しが半年も一年も伸びてしまう、といったケースも多く発生している。
施主にとっては仮住まい費用や引越しの費用、精神的な負担が膨らんでいくことになるのだが、そういった金銭的な面の保証・違約金に関してもスムーズに話し合いがつかず、双方で弁護士を入れてやり取りをせざるを得ないケースも実際に出てきている。まあ、一般的な弁護士は建築に関しての知識は施主以下なので、トンチンカンなやり取りになることが多いだが、、、
そしてそれは施主にとってまったく利益のない、不毛のやり取りが繰り返されることになる。


これでは、職業倫理なんてあったもんじゃない。

(こういう話題は、書き始めると文字数が多くなってしまうし、だんだん腹立ってくるので、実はあまり書きたくないんだよな。)

自然観察の森・林内で見かけたハデな色のクサギの実 … 自然観察・WanderVogel2017/10/28

クサギの実
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近くにある自然観察の森で来月行なう自然観察の下見に行って来た。

林内はこの時期、花や実を付けている樹木や草本は案外少なくて、自然観察と言っても少し華やかさに欠けるのだが、それでも話の種になりそうなものをいくつかピックアップしてきた。
朝晩の気温差がまだ少ない街なかの自然公園では、紅葉/黄葉してきているといっても、あまりきれいなものではない。どちらかといえば茶色く冬色に枯れている、という感じだ。

かろうじて色のある実を付けていた樹木としては、写真のクサギやガマズミ、マユミ、ノブドウ、コマユミといったところか。草本でも色のある実はせいぜいトキリマメとカラスウリぐらいなものだ。
地味なところでは、メタセコイヤやトベラ、コクサギ、トウネズミモチ、キヅタ、アオキ、ハゼノキ、アカマツ、ヘクソカズラにアカネの実、ヤブマメ、スズメウリなんていう感じで、いま一つパッとしないものが多い。

ひっつき虫として面白い話しの題材になるヌスビトハギやセンダングサ、ダイコンソウ、キンミズヒキ、チヂミザサ、チカラシバ、などの種子もすでに良い感じに枯れてしまっていて、この台風で飛び散っていてあまり残っていない。
もちろん鳥も動物も虫もあまり目に付かない。
(実際のところ、タイワンリスとガビチョウの鳴き声だけはよく響き渡っていたのだが、、、本人には申し訳ないが「スタークラス」の動物ではないからなぁ・・・)

とはいっても、学生にとってはせっかくの「自然観察会」、 今、目に入るものだけで面白い話を組立てようか。

トレッキング中の充電について … Nepal Trekking・WanderVogel2017/10/27

モバイルバッテリーAnker PowerCore 20100
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ヒマラヤ・クーンブエリアでのトレッキング、山小屋での充電はうまく出来るのだろうか?と思い立ち、現地エージェント(ヒマラヤン アクティビティーズ)に問合せをしていた。

すぐに折り返し連絡が入ったが、要約すると下記のような内容だった。
「クーンブエリア内のトレッキングルート上では、ほぼすべてのロッジで充電は可能。どこも有料になるが、値段は標高によって異なる。
低地では1時間200ルピーなど時間単位での料金となることが多く、高地では充電完了まで500ルピー、というような感じとなることが多い。
(値段はロッジによっても異なる)
電気が引かれているのは(クーンブ地方で一番大きな村の)ナムチェまでで、それ以降は太陽光発電となる。

太陽光発電の場所では節電のため、日照中は充電不可(電気も使えないところが多い)となり、充電できるのは、日没後~夜明けまでに限定されるところがほとんど。
ロッジの個室室内にはコンセントはないので、充電したい機器をフロントやスタッフルームに預けて、共用コンセントから(一晩かけて)充電してもらうことになる。」


現代の山行において、山に持って行くものの中で充電が必要となる電子機器はスマホやカメラなどたくさんある。心配性の僕としては今回モバイルバッテリーを持って行くことを検討した。

netなどでいろいろ検索してみた結果「Anker PowerCore 20100」というバッテリーと「Anker 24W 2ポートUSB急速充電器」を買って持って行くことにした。
バッテリー本体の大きさは、約166mm x 58mm x 22mmで、重さは356gとザックに入れて持ち運ぶにはそれほど大きなものでもないかな、というのが第一印象だ。
ただし、日本で日常的に使うような大きさではないな。


表示0からフル充電するまでの時間についてははっきりとは解らないが、4つあるランプのうち2つ点灯の状態からフル充電までは約6時間半かかった。
なので、100V以上のコンセントからなら一晩(12h)あればフル充電が可能なのだろうが、太陽光発電の蓄電池からの充電の場合はどうなんだろうか?


僕の使っているiPhone5Sのバッテリー容量は1,560mAh程度なので、このモバイルバッテリー(20,100mAh)で充電すると、単純に割り算して12回程度充電出来そうな気がするのだが、どうもそううまくはいかないらしい。
確かにモバイルバッテリーの(表記)定格容量は20,100mAhと書かれているが、充電する際に電圧変換ロス等があり、(一般的に)モバイルバッテリーの場合、表記容量の6割~7割が実行容量(充電出来る容量)と考えた方が正しいのだそうだ。
とすると、「Anker PowerCore 20100」の実効容量は、12,000mAh~14,000mAhの間くらいということになるのか? iPhone5Sに充電することを考えると、8回~9回が限界ということのようだ。

Anker PowerCoreはバッテリー駆動である分、全域1A/5Vの急速充電ではなく、0.7~0.8A/5V程度の通常充電で充電を行なうようだ。なので、iPhone5Sへのフル充電時間はAC-USB(約2時間半)よりも若干長く、3時間ちょっとかかる。と書いてある記事を見かけたが、充電の早さ的には何の問題もないレベルだろう。
また、USBの出力制御については、満充電による電流の低下を検知してから、3分後に出力を停止するのだそうだ。

その他、持って行く機器類のバッテリーについては、FUJIFILM X10のバッテリー(NP-50)は940mAh、OLYMPUS Toughのバッテリー(Li-50B)は925mAh、GoPro5で使われているバッテリーはちょっと大きくて1,220mAhだが、iPhone5Sに比べると少ない容量だ。



今回、ナムチェ村を発って、またナムチェに戻ってくるまでの11~12日間が「太陽光発電」の村、ということになろう。このモバイルバッテリー(20,100mAh)1台だけで全てをまかない切ることは難しいだろうな。
またその間は連日(部屋の中でも)氷点下の中での活動となるため、低温度環境でのバッテリーの消耗というのにも考慮する必要がある。各バッテリー消費は通常以上に早いだろう。

う〜ん、もう1台持っていくべきか? 悩むところだな。

なお、このモバイルバッテリー本体の持ち運びに関しては、テロ対策のため飛行機内の預け荷物に入れるのはNGで、手荷物としての持ち込みはOKということのようだ。

畑脇にひっそりと咲いていたウシハコベの花 … 自然観察・WanderVogel2017/10/26

ウシハコベ
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畑脇に咲いているウシハコベなのだが、季節に関係なく初春から初冬になるまで入れ替わりにずっと咲いているイメージがある、

それもそのはずで、図鑑で花期を調べてみると、1月から12月までと書かれているので、一年中季節に関係なく咲いていることになる。
花の中心の花柱と呼ばれる雌しべ部分が5本あるのが見えるが、これが他のハコベ類と区別する上での相違でなのですが、ほんとに小さな花なので、こうして接写をするかルーペで拡大して覗いてみなければ花柱はよく見えない。

畑に出ても花の少ないこの季節、ウシハコベでも咲いていてくれると多少なりとも心がなごむものだ。

セイタカアワダチソウの蜜を吸うイチモンジセセリ … 自然観察・WanderVogel2017/10/25

イチモンジセセリ
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セイタカアワダチソウの蜜を吸うイチモンジセセリ。

昨日のblogではチャバネセセリと書いたが、こうして写真を見直してみるとどうもイチモンジセセリのようだ。
毛が多くて地味な姿は「蛾」のようにも見えるが、れっきとした「蝶」の仲間(セセリチョウ科)なのだ。

セイタカアワダチソウの小さな花に留まり、一生懸命に蜜を吸うイチモンジセセリ。
頭や背中にはたくさんの花粉が付着しているのが見える。
花はとても小さいので1つの花でどれほどの蜜が吸えるのかは解らないが、接写で写真を撮られていることなどまったくお構いなしに、小さな花の奥深くに長い口を差し込み、一心不乱に蜜を吸っていた。


幼虫の食草がイネ科(イネやススキなど)やカヤツリグサ科であることから、里山では見かける機会が一番多いセセリチョウなのではないかと思う。

イネの葉を食べてしまうことから、農家の人には害虫として嫌われているとか。
英語圏では「Rice skipper」と呼ばれている。動きはまさしく「skipper:飛び撥ねる」という感じだ。

台風一過、山上の畑の様子を偵察してきた … 畑作業・WanderVogel2017/10/24

畑の収穫物
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今日の朝方、時間を作って山上の畑に出掛けてきた。

台風の後の状況がとても気になっていたので、本当は昨日中に見回りに行きたかったのだが、時間が取れず今日になってしまった。
山上にある畑は風の影響を受けやすく、強風が吹き抜けることがままあるので心配していたが、大きな被害は無くとりあえずホッとした。

ただ、雨の後には必ずと言っていいほど芝のような雑草が一気に伸びてきて、これがまったく始末に困るのだ。
雑草を一株ずつ手で抜くのも手間が掛かる過ぎるので、これから寒くなってくれば自然と枯れてしまうだろうからと、しばらく放置することにした。


まずは、強風でブロッコリーの苗が何本か倒れかけていたので、支柱を立て直して紐で結び直してやった。
ダイコンとカブも再度間引きをして、伸びてきたダイコンの土寄せもしてきた。
もう収穫も終わりかだと思っていたシシトウが思いがけずけっこう出来ていたので、これも収穫。

一気に寒くなったせいで畑の周りには花が見られなくなってきたが、キク科のノコンギクやオニタビラコ、ノハラアザミなどがかろうじて咲いていた。
セイタカアワダチソウの小さな花にはアブやチャバネセセリが留まり、盛んに蜜を吸っている。チャバネセセリの頭や背中にはたくさんの花粉が付着していた。
果実を付けた樹木や草も多く、ミカンやユズ、カキ、キンカンなど栽培しているものの他にも、クヌギ、コナラ、マユミ、マメガキ、サルトリイバラ、カラスウリ、キヅタ、ヤマハゼ、など自然の果実・種子も見られた。

ヤマノイモのムカゴは一昨日の台風の風で地面に落ちてしまっているものが多く、ムカゴ採りならぬムカゴ拾いになってしまった。

帰りがけに、寒さで動きが鈍くなった大きなヒキガエルと小さなアオダイショウを見つけた。
すでに両者ともに冬眠の準備に入っているのか、急いで逃げる様子も無く、動きがとてもスローモーで笑えた。

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