世附川/金山沢・春のフライフィッシング … FF・WanderVogel ― 2013/04/04
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西丹沢の世附川本谷上流部は水ノ木橋手前で大棚沢と本谷に分かれ、本谷の林道をさらに30分ほど歩いた先で本谷は水の木沢と金山沢に分かれます。
今日は世附集落から延々2時間以上も本谷の林道と水ノ木林道を歩いて、金山沢と樅ノ木沢の合流点 樅ノ木橋から入渓し沖ビリ沢出会い付近までの金山沢を釣り上がりました。
快晴で穏やかな春の一日、誰もいない静かな渓流に身を置いて真剣に渓魚と向き合い、大いに楽しむことが出来ました。
ここまで上流域まで登ってくると、渓流魚(ヤマメ)の姿も多く目に付きますが、釣れるのは昨年/今年 この沢で生まれたばかりという感じの4寸〜5寸クラスのチビヤマメばかりです。
水温も温かくなってきているので、春の渓流らしく流れのヒラキや落ち込みのカタにちゃんと定位して、流下してくるエサを狙って補食しています。
フライサイズには少しシビアな感じでしたが、ここぞというポイントにうまくドライフライを落としてやると、(百発百中)スーッと浮いてきてひったくるようにくわえていきます。
今日の当りフライは、#18番のフックに細身のダビング材、パラッと軽く巻いたハックルの薄い茶色のパラシュートフライでした。
10匹以上釣り上げましたが、(サイズこそ小さいものの)どの魚も本当にきれいなネイティブのヤマメでした。
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西丹沢の世附川本谷上流部は水ノ木橋手前で大棚沢と本谷に分かれ、本谷の林道をさらに30分ほど歩いた先で本谷は水の木沢と金山沢に分かれます。
今日は世附集落から延々2時間以上も本谷の林道と水ノ木林道を歩いて、金山沢と樅ノ木沢の合流点 樅ノ木橋から入渓し沖ビリ沢出会い付近までの金山沢を釣り上がりました。
快晴で穏やかな春の一日、誰もいない静かな渓流に身を置いて真剣に渓魚と向き合い、大いに楽しむことが出来ました。
ここまで上流域まで登ってくると、渓流魚(ヤマメ)の姿も多く目に付きますが、釣れるのは昨年/今年 この沢で生まれたばかりという感じの4寸〜5寸クラスのチビヤマメばかりです。
水温も温かくなってきているので、春の渓流らしく流れのヒラキや落ち込みのカタにちゃんと定位して、流下してくるエサを狙って補食しています。
フライサイズには少しシビアな感じでしたが、ここぞというポイントにうまくドライフライを落としてやると、(百発百中)スーッと浮いてきてひったくるようにくわえていきます。
今日の当りフライは、#18番のフックに細身のダビング材、パラッと軽く巻いたハックルの薄い茶色のパラシュートフライでした。
10匹以上釣り上げましたが、(サイズこそ小さいものの)どの魚も本当にきれいなネイティブのヤマメでした。
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