熱帯雨林に張られたキャノピー・ウォーク … Borneo Trekking・WanderVogel2017/10/16

キャノピーウォーク
- -
先日チラッと書いたキナバル自然公園内のキャノピーウォークとは、森の中にこんな感じで張られている細い吊り橋のことだ。

高いところでは地表面から20m以上に張られた吊り橋だが、そこから見ても高さ40mを優に超えるフタバガキ科(高い木では樹高80mにもなるという)の木々には圧倒させられる。

歩くところはアルミのハシゴの上に足場板を載せただけの簡単なもので、何本ものワイヤーで吊られている。
こうした吊り橋が園内に6本程度あって、コースに沿って順番に渡って行くようになっている。
長い距離に張られた細い吊り橋なので、もちろん上下にも揺れるのだがそれよりも、左右にヨーイングというかローリングする感じでも揺れるのでこれがけっこう怖かった。

いちおう橋を歩くのに積載基準があって、「大人6人まで」ということだった。
この日はそれほど来訪者が多いというわけではなかったのだろうが、それでも中継地点ごとのテラスでは5人~8人程度の観光客が、渡る順番を待ちながら少し渋滞していた。

観察用のこうした吊り橋から熱帯雨林を覗き見るのは、とても面白く興味深いものだ。
視点が変わるとこんなに違う姿を見せてくれるのか、と感心する。

こういう試みは、日本の落葉樹林帯でもやってみるととても面白いんだろうな。

アクセスカウンター