ロンシャンの教会(礼拝堂) 1994 … WanderVogel ― 2012/04/06
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ロンシャンの教会(礼拝堂)を訪れたのは、1994年の秋のことです。
正式な名称はノートルダム・テュ・オー Chapelle Notre Dame Du Haut と言います。
ロンシャンに行くには(ツアーでなく自分の足で行くのが良い)パリから電車で近くの駅ベルフォールまで行き、そこからバスかタクシーということになります。
(私の行ったのは昔ですので、通貨はユーロではなくフランスフランでした。)
バスを降りてポクポクとなだらかな丘を登ってたどり着いた礼拝堂は、周りののどかな景色の中でやはり独特のオーラを放っていました。
この建物は自分の足で丘を登って見に行かないと、自分と建物との距離も縮まりませんし、お互いに解り合うことも出来ないと思いました。
あまりにも偉大で有名なロンシャンの教会(礼拝堂)ですので、あえて私がここで説明をすることもありませんが、外観はどこをどの角度から撮っても美しい建物です。
そして内部もまた素晴らしい!
様々な形・大きさのたくさんの小さな窓から差し込む光のひとつひとつが、それぞれに意味のある光のように感じられます。
言葉や写真では絶対に伝えきれない神々しいまでの空間と造形美です。
・・・不定期に つづく
…
ロンシャンの教会(礼拝堂)を訪れたのは、1994年の秋のことです。
正式な名称はノートルダム・テュ・オー Chapelle Notre Dame Du Haut と言います。
ロンシャンに行くには(ツアーでなく自分の足で行くのが良い)パリから電車で近くの駅ベルフォールまで行き、そこからバスかタクシーということになります。
(私の行ったのは昔ですので、通貨はユーロではなくフランスフランでした。)
バスを降りてポクポクとなだらかな丘を登ってたどり着いた礼拝堂は、周りののどかな景色の中でやはり独特のオーラを放っていました。
この建物は自分の足で丘を登って見に行かないと、自分と建物との距離も縮まりませんし、お互いに解り合うことも出来ないと思いました。
あまりにも偉大で有名なロンシャンの教会(礼拝堂)ですので、あえて私がここで説明をすることもありませんが、外観はどこをどの角度から撮っても美しい建物です。
そして内部もまた素晴らしい!
様々な形・大きさのたくさんの小さな窓から差し込む光のひとつひとつが、それぞれに意味のある光のように感じられます。
言葉や写真では絶対に伝えきれない神々しいまでの空間と造形美です。
・・・不定期に つづく
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