畑から収穫してきたフキと油揚げの煮物 … 畑の収穫・WanderVogel2017/05/26

フキと油揚げの煮物
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昨日は施主検査立合いの後の慰労会で、(いつものように?)終電間際まで飲み過ぎてしまい、朝が辛かったぁ~。
反省!します。
(UPするのが、料理の写真ばかりではちょっと気が引けるのだが、、、)

昨日からけっこう良い感じで雨が降り続いています。
今日は朝から事務仕事だったので雨は問題ない、というかむしろありがたい。
まとまった雨で山上の畑も少しは潤ったことだろう。

日曜日には畑に出かけて手を付けていないゴーヤの苗木に支柱とネットを立てないとなぁ。
などと、つらつら考えながら夕方陽の暮れる少し前に、仕事の合間を縫って近くの山にちょいと入ってみた。
目当ての倒木にキクラゲが出ていないか、を確かめるためだが、思ったほどは出てはいなかった。
それでもいくらかは収穫できたので、まぁ今夜のおかずに加えよう。
(日暮れ時は薮蚊が多くて、素早く動いても何カ所か刺されてしまう。かゆい!)

で、夕食の準備に合わせて、先日畑脇から採って来た大量のフキを油揚げと一緒に煮込んでいます。
今回もちゃんとフキのアクを取ってから(上品に?)柔らかく煮込みました。
煮込んで冷蔵庫に保存して置けば、とりあえず手間無しで一品 副食が食べられると言うことになるな。

フキにしてもジャガイモにしてもキクラゲにしてもスーパーで買ってくればすむものなのだろうが、こうして自然から直接恵みをもらうというプロセスは、とても大切なことだ。
金銭的なことを考えると決して採算の合うことではないが、お金には換えられないこともある。


ここ数週間、エベレスト(8,848m)にアタックをかけている ”登山家?下山家?”の栗城何某のニュースが気になって仕方ない。
昨年秋に7度目となるエベレスト登頂も見事に失敗し、今年春に万全の準備?でのぞんだ中国側からの北壁登攀も取っ掛かりまでも行けずに敗退、その後、まさかのネパール側に転身しての再アタック。もう何が何だかさっぱり訳が解りません。

そのネパール側エベレスト西陵ルートも7,300m付近で敗退し、BCのさらに下のゴラクシェプ村(5,300m)まで下山、現在再アタックに向けて体調を整えつつ待機中(本人の弁)と言うことなのだが、天候が良い中での敗退・下山では今後も十中八九無理であろう。
そうこうしているうちに、本日日本のAG隊、ICI隊の2隊がエベレスト&ローツェ連続登頂というニュースが流れてきました。この2隊はガイドこそプロだが、隊員はプロ登山家ではない。栗城何某、またしても先を越されてしまった感じだな。

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