アトリエ・テラの光る泥だんごワークショップ2 … 土の魅力 ― 2014/11/30
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山王の壁画LABOでのアトリエ テラの田村先生指導の「光る泥だんご」のワークショップ2回目。
11月9日の第1回目WS(ワークショップ)では、泥だんごの心材になる荒木田土で球体を作る作業でした。
あらかた球体にした泥だんごが完全に乾燥した後に、ジャムのガラス瓶の口を利用して真球になるように削り混んでいきます。
丁寧に時間をかけて作業すれば誰でもきれいな真球の泥だんごの下地が出来上がる、はずだったのですが、時間が無いことを理由にして少しサボってました。
あばた模様が残る球体を下地に、そのまま磨き工程に入ったことが最終形の出来の悪さにつながったようです。
とほほ、、、何ごとも下地が大切ということですねぇ。
まぁ、それでもなんとかかんとか写真のように一応きれいな「光る泥だんご」に仕上りました。
オレンジ色のは沖縄本島の土を使い、白色は兵庫県の出石の土を使いそれぞれ単色で仕上げました。
田村先生のアトリエには、日本全国の土が200種類以上もストックされているというので、さすが「土の先生」です。その研究心にはほんと頭が下がります。
会場となった大森/山王にある「壁画LABO」は大野彩先生が主催するアトリエです。
大野先生は日本のフレスコ画の第一人者で、芸大でもフレスコ画を教えていたりしているその道ではかなり有名な方なのだそうだ。(僕はその道に疎いのでよく解らないけど…)
昨年秋に田村先生と大野先生らと一緒に葛生町に(大野先生たちが手がけた)フレスコ画を見に行って以来、おつきあいをさせていただいています。
そんなきっかけから大野先生の主催するフレスコ普及協会にも入会することになり、今では土の魅力とフレスコの豊かな芸術性にどっぷり浸かっています。
ワークショップ1回目:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2014/11/09/
葛生町のフレスコ見学:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2013/10/01/
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山王の壁画LABOでのアトリエ テラの田村先生指導の「光る泥だんご」のワークショップ2回目。
11月9日の第1回目WS(ワークショップ)では、泥だんごの心材になる荒木田土で球体を作る作業でした。
あらかた球体にした泥だんごが完全に乾燥した後に、ジャムのガラス瓶の口を利用して真球になるように削り混んでいきます。
丁寧に時間をかけて作業すれば誰でもきれいな真球の泥だんごの下地が出来上がる、はずだったのですが、時間が無いことを理由にして少しサボってました。
あばた模様が残る球体を下地に、そのまま磨き工程に入ったことが最終形の出来の悪さにつながったようです。
とほほ、、、何ごとも下地が大切ということですねぇ。
まぁ、それでもなんとかかんとか写真のように一応きれいな「光る泥だんご」に仕上りました。
オレンジ色のは沖縄本島の土を使い、白色は兵庫県の出石の土を使いそれぞれ単色で仕上げました。
田村先生のアトリエには、日本全国の土が200種類以上もストックされているというので、さすが「土の先生」です。その研究心にはほんと頭が下がります。
会場となった大森/山王にある「壁画LABO」は大野彩先生が主催するアトリエです。
大野先生は日本のフレスコ画の第一人者で、芸大でもフレスコ画を教えていたりしているその道ではかなり有名な方なのだそうだ。(僕はその道に疎いのでよく解らないけど…)
昨年秋に田村先生と大野先生らと一緒に葛生町に(大野先生たちが手がけた)フレスコ画を見に行って以来、おつきあいをさせていただいています。
そんなきっかけから大野先生の主催するフレスコ普及協会にも入会することになり、今では土の魅力とフレスコの豊かな芸術性にどっぷり浸かっています。
ワークショップ1回目:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2014/11/09/
葛生町のフレスコ見学:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2013/10/01/
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