バイクのバッテリーチャージ・他 … Bike・maintenance2016/07/30

バイクのバッテリーチャージ
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久しぶりにバイクを引っ張り出して、エンジンを掛けてみるがセルが回らず、、

このところ全く乗っていないので、そりゃバッテリーも上がってしまうよなぁ。
ということで、今日は朝からバッテリーチャージしてます。
フルチャージするには、半日ちかく掛かるので今日は出かけません。それに、暑いし・・・

庭にヤブ蚊が発生しているので、ジメジメとした裏庭の草抜きをします。
地面全体に風が通るようにして、乾燥状態に保ってやればヤブ蚊もいなくなるかな。
今日はそんなこんなで午前中が終わってしまった。

関東もやっと梅雨明けしてこれから夏本番を迎えます。午後はかなり暑くなりそうです。酷暑です。
今日はどこへも出掛けず、家の用事を済ませることにしよう。

GW最終日・やどりき水源林までプチツーリング … Bike/FURIA・WanderVogel2016/05/08

やどりき大橋上のFURIA
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GW最終日、ヒマというわけではないのだが、あまりに良い天気だったのでバイクで海岸線を走り、やどりき水源林までプチツーリング

金沢八景から逗子、鎌倉、由比ケ浜、江ノ島、茅ヶ崎と抜けて海岸沿いをひた走り、西湘バイパスを通過して酒匂川沿いに北上、やどりき水源林ゲート入口まで、距離にして70kmほど。

距離的にはたいしたことないのだが、日曜日の国道134号はサーファーと観光客で大混雑でした。
バイクで頑張ってすり抜けて走るのであれば、まあそんなに苦にはならないのですが、車では(土日の時間帯によっては)絶対に走りたくない道路のひとつだなぁ。

やどりき水源林では、ツリバナやガクウツギ、ニシキウツギなどが咲いていました。フジの花はもう終わりですが、マルバウツギがこれから咲き始めるかなという感じです。
春先に米粒大だったイワタバコの葉は、今日の時点ですでに5cm以上にまで広がっていて、その成長力にビックリです。


じつは、目的地に水源林を選んだのには「ツル性植物」をちょっと下調べしたくて、なのだが、登山道や林道など少し歩いてみると、やはりツーリングブーツで歩くのは無理があった。
次回仕切り直して、それだけで一日時間を取ろうと思っています。

いずれにせよ、GWは今日で終わりです。
今年はこれといって大きな目標を掲げていなかったGW期間ですが、まあそれなりにやるべきことをやり遂げたかな、と総括できる出来でしたよ。

ということで、さあ、明日からまたバリバリ仕事しよ!

久しぶりにちょっとだけバイクを走らせてきた … Bike/FURIA・WanderVogel2016/05/01

Furiaとヒカゲヘゴ
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ふっ〜、今日は忙しい一日でした。

朝から片付けやら写真の整理やらで、ちっともGWらしくない時間を過ごしてしまった。
これではいけないと思い、怠けきった身体に鞭打って、久しぶりにバイクを引っ張り出して、湘南でも走りに行こうか!と、走り出したまでは良かったが、逗子から鎌倉に抜ける道がすでに大渋滞で、結局金沢八景から逗子を往復しただけで終ってしまった。
普段あまり渋滞なんてしない裏道なんですけど、やはり、GW中はどこも混むんですねぇ。

とは言っても、ほんの少しでも走らせることが出来たので、とりあえず満足です。
GWはまだ残っていますから、一日きちんと走ってあげよう。(という望み、だけになるかも…)


今日は山上の畑に出掛ける時間がなかったですが、いつでも出られるように園芸屋さんで夏野菜の苗だけは買っておきましたよ。
夏野菜の植え付けは、一日時間をちゃんと取ってGW中にやっとかないとなぁ。
耕運機掛けは終らせていますので、植えるだけならそれほど時間は掛からないと思いますが、ゴーヤやエンドウマメなどツルが巻き付くように網を張らないといけないので、結局はあっという間に一日経ってしまいます。

GW後半には探鳥会や蔓籠作りなどのイベントもあって、あまりのんびり出来ないGWになりそうです。


写真:ヒカゲヘゴの葉がこんなに大きくなりました。

FURIA なんとか復活です … バイクメンテナンス・WanderVogel2016/01/10

Furia
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MOTO GUZZIの1,100ccの2気筒OHVエンジンを載せた GHEZZI & BRIANの工房で作られたFURIAというバイク
昨年末にエンジンがかからず、この分では新年早々に神宮司さんの工房までトラックで陸送しないといけないかと、覚悟をしていましたが、今日なんとかエンジンがかかりました。

時間を掛けて十分にバッテリーチャージして、ワイヤー類も掃除して、電気系統もヒューズも確認して、再度エンジンをかけてみる。
無事にかかりました。いやぁ~たいしたことなくて、本当にホッとしました。

その後、高速道路を走ってエンジンを少し高回転で回してあげて、とりあえず問題無さそうなのを確認してきました。
ついでにこの機会にと、帰ってきてからきれいに洗ってやって、ワックス掛けなんかもして、元通り?きれいになりました。 かな?

確かに一見するときれいにはなったのですが、良く見ると、経年劣化による錆がボルトやナットに出てきています。
バックミラーのメッキ塗装もパリパリと剥げてきているので、それも気になります。

2002年に新車で購入してからずっと乗り続けているので、そろそろいろいろと根本的に手を付けないといけない時期なのでしょうか?


このバイク、もともとイタリアの工房でも生産台数が極端に少なく、日本には5台か6台しか輸入されて来ていない(確かに自分の以外、今まで1台も見たことが無い)ということなので、オリジナルを尊重して安易な部品交換ではなく、オリジナルに似せて特注で作ってもらったり、補強して使い続けたりしていましたが…、錆とメッキの剥がれだけは、いかにもみっともなくてかわいそうです。

ツーリングなど実用面では問題は無いのですが、見た目は(持ち主同様に)さすがに「歳」を感じさせるようになってきました。

4ヶ月間もほったらかしではダメだよなぁ … バイクメンテナンス・WanderVogel2015/12/30

フーリアメンテナンス
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いくら今年の春に車検と整備をしたと言っても、夏に乗ったっきり4ヶ月間もほったらかしでは、そりゃエンジンもかからないよなぁ。
今年は、夏のツーリングを入れても2回しか乗っていないし、、来年は頑張って乗ろうっと!

年末も押し迫って、今日取りあえず切れたETCカードを差し替えるついで?に、久しぶりにエンジンを掛けてみようとしたのだが、、。
全然かかりません。
カタカタと変な音がするばかりです。オイルポンプが廻る音はするのですが、エンジン爆発しません。
とりあえず、バッテリーを充電しようか!

FURIAも瀬戸神社に持って行って「お祓い」してもらった方が良いのかもしれんな。

夏の大井川渓谷ツーリングとユースホステル … Bike touring2015/08/17

川根七曲宿YH
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お盆休みの最終日、二日間に渡って静岡県の大井川渓谷沿いを2台でバイクツーリングをして来ました。

僕は横浜/金沢八景から、友人は東京/下井草から、ということで、早朝に東名高速の足柄SAで待合せをしツーリングに出発。
朝から強い陽射しに焼かれ、風を切って走るイメージのあるバイクに乗っていても、時間とともにジリジリと暑さがこたえます。

せっかくだからと世界遺産登録をした三保の松原に寄って富士山を観る(が、霞んで良く見えなかった)、そこから御前崎の灯台と漁港に足を伸ばします。
思った以上に行楽客の多かった御前崎漁港の観光施設をスルーして、大井川鉄道の起点である金谷を目指します。
金谷からは大井川鉄道本線と、その先にあるアプト式の井川線に沿って渓谷を縫うように付けられた細いワインディングロードを気持ち良く走ります。

時々、広い河原が表れてきます。
お盆の日曜日ということもあって、広い河原は川遊びに興じる地元の家族連れでいっぱいです。みな楽しそうです。

大井川沿いにどんどん奥へと入っていき、大井川ダム、長島ダム、奥大井湖と走り抜け、接岨峡(せっそきょう)という集落まで走ってきました。
そこにある「接岨峡温泉会館」という公共の日帰り温泉に入ります。
外の案内書きには、掛け流しの重炭酸ナトリウム泉と書かれていて、期待が持てます。

実際には源泉が冷鉱泉だそうで加温が必要です。循環もしているので純粋な「源泉掛け流し」というわけではないのですが、泉質はなかなか良さそうです。
浴槽からあがってもしばらくは身体が熱を帯びていて、なかなか汗が引きません。少しヌメリ気のある良い温泉でした。


しばらく休息した後に、寸又峡を経由してのんびりと今日の宿泊地である川根七曲宿のYH(ユースホステル)まで戻ります。

僕は昔から(国内でも海外でも)けっこうYHを利用することが多くて、ドミトリーの宿には全然抵抗がありません。
先日行った越後妻有トリエンナーレでも、松代にあるドミトリーの宿にみんなを連れて泊まりました。(みんなの印象は本当のところ解らんが…)

便利でお安くてフレンドリーなYHも最近(といっても、ここ十数年の話)ではあまり人気がなくて、シーズンのピークを外すと良くても1人か2人しか泊まっていない状態になります。
僕が10代後半から20代の頃は、予約の仕方も宿での過ごし方や男女のスペースの区分けなどにも厳格にルールがあって、もちろんアルコールもNGという少し厳し過ぎるところがありましたが、今では当日の朝の電話予約も普通になってきています。
アルコールも昔は持込みすら完全NGでしたが、今ではほとんどのYHでビール程度はフロントで売っていますし、泊まり客が少なければYHの人を交えてわいわいと飲みながら話しをするのも珍しくありません。

この日も、予想通り 泊まり客は僕と友人の2名だけでしたので、部屋を独占してゆっくり寝ることが出来ました(いや、寝過ぎてしまいました)。

食事の後にYHの人と3人で ガシガシ飲んで大いに語らおう!と、思っていたのですが、いや~、油断しました。うっかりベットのところに行って横になったら、気が付いたらそのまま朝まで爆睡してしまっていました。
僕の中では、それがYHでの楽しみのひとつだったのですが、、う~ん、やはり疲れていたのかなぁ・・・迂闊でした、残念でした。


翌日(8/17)は、夜半から嵐のような豪雨と強風で、空は荒れまくっていました。
バイクツーリングでは雨の中の走行は織り込み済みとは言え、さすがに出発を躊躇したくなる悪天候です。

でもね、明日からのお仕事もあるので,少し弱まったところで雨具の完全武装で帰路につきました、とさ。

西湘バイパス・ショートツーリング … バイクツーリング・WanderVogel2015/07/19

バイクショートツーリング
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本日、梅雨明け、ということで、かなり久しぶりのバイクショートツーリング出かけてきた。

春先の車検の際にちょっと乗ったのが今年最初で最後になっていたバイクを、たまには走ってあげないと機嫌が悪くなるのでは、と思い、高温注意報の出ているなか、湘南海岸を走ってきました。

自宅から、逗子経由で鎌倉の由比ガ浜まで30分、そこから国道134号線を海岸線に沿って西に走ります。
由比ガ浜から稲村ケ崎、七里ケ浜、江ノ島までは海水浴客で海も道路も沿線のお店も大混雑しています。
茅ヶ崎海岸辺りはいくらか走り易いが、駐車場に入れようとする車が片側1車線をふさぎ、すり抜けの出来るバイクはまだマシだが車は同じく大渋滞です。

平塚、大磯、二宮辺りはいくつかある大きな神社の祭礼・夏祭りで海沿いの道路まで神輿が繰り出し、ここでもまた渋滞です。

そのまま真鶴半島まで走り、漁港でお昼を食べて戻ろうとも考えましたが、すでにその先もガッツリと渋滞情報が出ていたので、今日は小田原までの往復100km程度を走って終わりにしました。

今日の気温で渋滞にハマってしまうと、まるで修行僧にでもなったかのように、ただひたすらに暑さに耐える「修行」が待っています。
股の間に熱い内燃機関を抱え、背中は暑い陽射しでジリジリ焼かれ、プロテクターの入ったズボンやジャケットは熱を溜め込み、ヘルメットの中はまるでシュウマイ蒸し器のように湯気を上げています。

陽炎の立つアスファルトの地面からの照り返しは、タイヤのゴムが溶けてしまうのでは、と心配になるほどです。

これだけ気温が上がるとバイクも息切れしていましたが、乗っている人間の方も大変です。
若い頃はそれでも根性で乗っていましたが、この歳になると命の危険を感じます。いや、交通事故死ではなく、疲労死や熱中症による死亡のほうが現実味を帯びてきていますからね。

というわけで、熱中症にならないうちにサラッと乗って、さっさと帰ってきました。

バイクの車検整備完了・引き取りに行ってきました … バイク車検・WanderVogel2015/04/25

フーリアの車検完了
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バイク車検整備が完了したとの神宮司さんからの連絡を受けて、早速引き取りに行ってきました。

整備の内容や世間話など1時間ほどモト・ラボロの工房内で話し込んだ後、快調に仕上がったモトグッチエンジンの音を聴きながら第三京浜を飛ばして帰ってきました。

総走行距離は35,000kmを超えたあたりですが、各部の経年劣化はあるものの、別にこれといって不具合も無く、よく走ってくれます。
経年劣化は、前回のケーブルの擦れに寄る断線などホース類に顕著に見られるようです。

今回は(車検が早まった原因でもある)フューエルホースの劣化に寄る裂けが一番の心配箇所でした。これは神宮司さんいわく、イタリア製よりも抜群に耐久性能の高いBMW製のホースに替えておいたから今度は長持ちするよ、と妙なお墨付きをもらった。

このフーリアというバイクはオリジナルの時から、変わった(プロジェクター)ヘッドライトが付けられていたのだが、そのロービームがダメになっていて、それも新規に取替えることとなった。
なんだかんだで、けっこうな物入りな車検整備になってしまった。

でもまあ、これでまたとりあえず2年間は乗れることになる。

半年ぶりにバイクのエンジンを掛けてみたら … バイク車検・WanderVogel2015/04/12

バイクの車検
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バイク車検の案内状が来ていたことを思い出し、久しぶり(実に半年ぶり)にバイクを外に引っ張り出して、エンジンを掛けてみた。

なんだかあちこちにサビが浮いていたり、ゴムや樹脂の劣化が目に付くようになってきたなぁ、と思いながらバイクを眺めていると、バイクの下が濡れてかなりガソリン臭い匂いが充満してきた。

これはいけない! と、急いでエンジンを切って、漏れている液体の匂いを嗅いでみる。ガソリンです。
ぜんぜん汚れていないきれいなガソリンです。

車体に付いたガソリンをウエスで拭き取って、火が着くと危ないので今度はエンジンを掛けずにフューエルポンプだけを動かしてみる。
ガソリンタンクから右側のインジェクションに入るフューエルパイプに大きな亀裂が出来ていて、ポンプが作動すると同時にピュッピュッとガソリンが勢い良く吹き出しています。

かろうじて手が届く位置だったので、テープでその部分をグルグル巻きにして、モトラボロの神宮司さんに電話を入れて運び込むことにした。
引き取りに来てもらうと、¥18,000.近く掛かるというので、なんとかフューエルホースの始末だけして、だましだましバイクを走らせて、夕方に工房に運び込むことが出来ました。

少し早いが、車検を通してもらうようにお願いをして、そのまま工房に置いてきました。


昨夏の東北ツーリングでの片肺運転騒ぎが忘れられませんが、バイクもある程度頻繁にエンジンを掛けて走ってあげないと、あちこち劣化してしまうものですね。
ここ数年、休日というと山の活動に忙しくて、バイクに乗る機会がグンと減っていました。
車検から帰ってきたら少し乗ってあげよう。

前回:野沢温泉1泊2日のツーリング:http://hd2s-ngo.asablo.jp/blog/2014/10/25/

寒くなるとバイクに乗るのがおっくうになって … バイクツーリング・WanderVogel2015/01/15

furia
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一昔前までは1月初めには、年頭の「走り初め」と称して寒風を切って走ったものだが、50歳をいくつか超えるといつの間にか空気が春の気配に包まれるまでバイクを引っ張り出すことも無くなってきた。

山歩きは寒くても平気なのだが、いやかえって木々が葉落とす冬の方が景色を楽しむには良いくらいなのだが、バイクの方は気温が下がるとどうもおっくうになっているなぁ。
そう言えば昨年は8月の初めに3泊4日で山形・新潟の約1,000kmのロングツーリングに行ったのと、10月に野沢温泉に1泊2日のワンゲルクラブOB会の秋の懇親会にバイクで参加したのくらいで、それ以外これといって乗っていないような。

今年は是が非でも、1月中に一度はバイクに乗らなきゃな。
と、温々した部屋でビール片手にパソコンのキーボードを叩いているようでは身体はすでに錆び付いているか?

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